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印 創元推理文庫
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印 創元推理文庫

アーナルデュル・インドリダソン(著者), 柳沢由実子(訳者)

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印 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2023/11/30
JAN 9784488266080

商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2025/08/09

人に薦められて読み始めた本シリーズも6作目。 前回「おいおい……」と思ったのでやや警戒しながら読んだのだけれど、もうこのシリーズはこれで最後かなぁ。 中心の事件は読み手にカタルシスがないというか、犯人が犯行に及んだのかは読者の想像に任されるし、並行して描かれていた昔の若者の失踪の...

人に薦められて読み始めた本シリーズも6作目。 前回「おいおい……」と思ったのでやや警戒しながら読んだのだけれど、もうこのシリーズはこれで最後かなぁ。 中心の事件は読み手にカタルシスがないというか、犯人が犯行に及んだのかは読者の想像に任されるし、並行して描かれていた昔の若者の失踪の顛末もなんだかなぁ……。 もったいぶっといて結末は拍子抜け、という作品が2作続けてだもんなぁ。 もう一度『フラットライナーズ』を観たくなってしまったけどね。

Posted by ブクログ

2024/12/30

エーレンデュル捜査官の6作目。 死後の世界に救いと安穏、赦しを求める女性が自殺する。果たして自殺の理由はなんだったのか。 そして、関係者が老い、誰もが心の中に留まり続ける感情の残滓を消化し、納得し、理由づけ作業を終えようとする30年前の失踪事件をエーレンデュルが追いかける。 ...

エーレンデュル捜査官の6作目。 死後の世界に救いと安穏、赦しを求める女性が自殺する。果たして自殺の理由はなんだったのか。 そして、関係者が老い、誰もが心の中に留まり続ける感情の残滓を消化し、納得し、理由づけ作業を終えようとする30年前の失踪事件をエーレンデュルが追いかける。 ハードボイルドとは少し違う、でも淡々と渋くエーレンデュルが事件を捜査するシリーズ。 今回は、エーレンデュル1人で静かに捜査を続けるので盛り上がりに少し欠けたか? しかし、今作はエーレンデュルを含め周囲の人物の激しい感情の起伏が少ない。 そのため今までのシリーズよりも優しい穏やかな空気感とアイスランドの厳しい寒さ、そして閉ざされた暗さが絶妙にマッチしている上質な一作となっていた。

Posted by ブクログ

2024/01/08

<エーレンデュル捜査官>シリーズ邦訳第六作目。降霊術士の元に通う女性が自殺死体で発見されるというオカルトチックな筋書きだが、従来通りエーレンデュルが丹念な聞き込みを繰り返すことで、事の真相が明るみに出ていく。今作では彼の家族問題に改善の兆しが見え、娘のエヴァが彼の弟に言及する場面...

<エーレンデュル捜査官>シリーズ邦訳第六作目。降霊術士の元に通う女性が自殺死体で発見されるというオカルトチックな筋書きだが、従来通りエーレンデュルが丹念な聞き込みを繰り返すことで、事の真相が明るみに出ていく。今作では彼の家族問題に改善の兆しが見え、娘のエヴァが彼の弟に言及する場面が印象的だ。毎度、謎が解けても全くスッキリしないシリーズだが、自身に課された贖罪かの如く【居なくなってしまった】人々の行方を追い続ける彼が行方不明者の家族にかける言葉に救われた。しかし、この調子だと本来の業務に絶対支障出ますよね?

Posted by ブクログ

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