1,800円以上の注文で送料無料

暗獄怪談 或る男の死 竹書房怪談文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

暗獄怪談 或る男の死 竹書房怪談文庫

鷲羽大介(著者)

追加する に追加する

暗獄怪談 或る男の死 竹書房怪談文庫

924

獲得ポイント8P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 竹書房
発売年月日 2023/11/29
JAN 9784801937871

暗獄怪談 或る男の死

¥924

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/12/20

ボリューム増えて大満足です。 不思議なはなしがこんなにあるのにワタシの周りにはなんでないんだろう。 『ヒトガタ』『ハイウェイの猿』『墨汁のような』『うちのマンドラゴラ』『ここで降ろして』『真夜中の太陽』『階段を上る猫』『雪の手形』『冤罪』『釣れますか』『ほんとうの色』『いりません...

ボリューム増えて大満足です。 不思議なはなしがこんなにあるのにワタシの周りにはなんでないんだろう。 『ヒトガタ』『ハイウェイの猿』『墨汁のような』『うちのマンドラゴラ』『ここで降ろして』『真夜中の太陽』『階段を上る猫』『雪の手形』『冤罪』『釣れますか』『ほんとうの色』『いりません』『座敷犬』『小さな冒険者』『みなしごの神様』『バッグの中味』が好みだったはなし。 『ヒトガタ』の彼女も『ここで降ろして』の紹介されてない実在しない彼女も似ていて怖い。自分の脳を誰かにいじられているような。『釣れますか』の老婆が釣っていた15センチくらいの小さな人間の女と『小さな冒険者』もこの世界に人間じゃないモノが確かに存在するようなそんなはなしでめちゃくちゃ好み。『ほんとうの色』のモノクロのひとは実際に会えたらどうなるのか。 とにかくいまここにあるものが確かとは限らないんやなと思うような不思議な読後感でした。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品