商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 青春出版社 |
発売年月日 | 2023/11/27 |
JAN | 9784413233309 |
- 書籍
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子どもも親もラクになる偏食の教科書
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子どもも親もラクになる偏食の教科書
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商品レビュー
4.2
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
偏食の子供に対する対応のヒントが書かれていた。 ・感覚過敏で偏食になる可能性がある。感覚的な問題による偏食を改善するために、とても大切なのは「好きな感覚」から広げること。 ・大切なのは、好きな食べ物の量を減らすこと。食べられるものを増やすためには、今食べているものを減らすことが欠かせない。 特に偏食の場合、ご飯、パン、芋などの炭水化物類や、お菓子ジュースなど少量でも高カロリーのものを好む傾向にある。高カロリーな食品や脂質糖質が多い食品を食べると、脳では報酬系のホルモンが生まれ、満足感を得られるため、他のものを食べる気持ちがおきにくくなりる。少しずつ今好んで食べているものの量を減らすことが大切。 ・偏食改善のために最も大切なのが、お菓子やジュースをいつでも好きなだけ、食べられると言う習慣を止めること。 確かにおやつでお腹いっぱいにしていたら、ご飯が食べられない。まずはご飯を食べてもらうべきなのだと意識が変わった。 ・食事のメニュー決めなどの主導権は大人が握るべき。よくあるのが今日何食べる?と子供に聞き、言われたメニューだけを作るとか、子供がいらないと言うから、食べないものは作らないとか、何でもかんでも子供の要求通りに食事を用意してしまう事。筆者はこれを「奴隷化」と言っているとのこと。
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小学生の息子への対応のため手に取りましたが、基本はもっと小さい子向けの本のようです。逆に言うとアプローチはその頃から進めるべきと言うことだと思います。 しかし、それでも参考になる部分は多くて助かりました。息子は感覚的な嫌いが多いようなので、この本を参考にしてみながら偏食を少しずつ...
小学生の息子への対応のため手に取りましたが、基本はもっと小さい子向けの本のようです。逆に言うとアプローチはその頃から進めるべきと言うことだと思います。 しかし、それでも参考になる部分は多くて助かりました。息子は感覚的な嫌いが多いようなので、この本を参考にしてみながら偏食を少しずつ改善できるようにやれることをやってみようと思います。 一点だけ、苦手な味覚への対応について記載がなかったのが気になりました。
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5歳と2歳の子供がおり、野菜やお肉、魚など食べない食材が多いです。 子供に気づかれないくらい少しずつ替えていく。今食べられている食材や調理方法を分析する、食べない物でも食卓に出すなど、本書で学んだ内容で徐々に偏食が改善すればよいなと思います。 分かりやすく勉強になりました。
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