この世が危ない！

江原啓之(著者)

• 販売会社／発売会社: ホーム社/集英社
• 発売年月日: 2023/11/24
• JAN: 9784834253641

商品レビュー

2024/08/18

江原さんが交霊するのは、指導霊の昌清霊というらしい。戦国時代の京都御所護衛の武士で、後に出家された方のようです。

「すべては己の業が作り上げる幻想。

すべてに感謝、賛美し生きれば、災いは何ひとつ無い。

大我であれば、起きることは何ひとつ無い。

器を広げるにはどうしたらいいか。すべては経験と感動にござる。人というものは、やはり経験し、その立場に立って初めてわかる。

今、闇と見えていることもその先にある光のため。この先には光しか無い。成長しかない。そう思うこと。

今日一日とて、何かは起きるのじゃ。その起きたこと、経験、そこから学ぶ。良いことばかりでもなく、自らの小我を映し出すようなこともいろいろ起こる。‥‥‥生きていること自体に感謝と賛美が必要なのだから」

現世を外から見て、我々に足りない感覚を教えてくれている。もはや神の視点に近いんだろうな。

この本を読まなければ、その視座を知る由もない。

2024/02/22

友人にお勧めされた一冊。
オーラの泉などで一世を風靡した江原氏がワクチン、グローバリズム、食、国際情勢に至るまで非常に知識があり、警鐘を鳴らしているとは知らなかった。

出版社のYoutubeで"江原啓之『この世が危ない！』著者メッセージ"というのを見たが、そちらもかなり衝撃的な内容であった。
書籍を読む前にチェックしてみることをお勧めする。

2024/01/30

今・金・自分だけ　霊界は依存を許さず この世の闇を知る：運命の法則　食料危機・有事と戦争・源波hつ・環境／気候変動・富とグローバリズム・医療　直観力を大事に　自分の命に対する責任　１日を大事に生きる 霊界に問う：すべての小我を捨て去る　すべては成長　一生はまばたきのようなもの　気のふれたような生き方　自然に生き、自然に死する　人間と低級自然霊の同化 幸せになるための道：自分・食・心・肉体・たましいの神域→自分だけの宗教　人生、転んでいい　一度の人生で「きれい事」を達成するのは難しい　運命と宿命　生きる自由