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仕事に効く 教養としての「世界史」(Ⅱ) 祥伝社文庫
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仕事に効く 教養としての「世界史」(Ⅱ) 祥伝社文庫

出口治明(著者)

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仕事に効く 教養としての「世界史」(Ⅱ) 祥伝社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2023/11/10
JAN 9784396318451

仕事に効く 教養としての「世界史」(Ⅱ)

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商品レビュー

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2026/03/07

パートⅠに続き、やはり細かな、国の勃興や登場人物については、理解、記憶が及ばないところがあるが、世界の歴史という大筋について知ることができたのは非常に良かった。 特に、日常生活や、学校の授業でも取り上げられることが少ない、イスラム世界やアフリカ、アメリカ大陸の歴史について、その...

パートⅠに続き、やはり細かな、国の勃興や登場人物については、理解、記憶が及ばないところがあるが、世界の歴史という大筋について知ることができたのは非常に良かった。 特に、日常生活や、学校の授業でも取り上げられることが少ない、イスラム世界やアフリカ、アメリカ大陸の歴史について、その背景を知ることができたのが、本書を読んだ効果として大きいと思う。 世界の歴史において、やはり宗教というのは外せない視点だと強く感じた。キリスト教が取り上げられることが多いが、イスラム教もそうだし、三大宗教以外の地に根付いた信仰などもとても重要。 そういう人の根本的な思想の傾向などが、政治を動かし、国を動かすことになるということを強く感じた。 また、安定した社会を作るためには中間層を増やすことが重要だという考えにはとても納得した。 今の日本は、無個性的な中間層教育への批判が強まってきて、やたらと個性主義が推されているが、それゆえに、社会が不安定になりつつあるようにも感じる。 極端な個性主義に流れすぎるのも危険なのではないかと思わされた。

Posted by ブクログ

2024/01/21

出口治明さんの世界史 出口治明さんの本はもうたくさん読んでますが、毎回毎回驚くことばかりです。 知識の厚みもそうですが、話が飛んでも違和感が無いし横道にそれた先も面白い(興味が持続)ほかの著者ならそうは行かない気がするのは、ファンだからなのかなぁ…笑 世界史と聞いてまず浮かぶの...

出口治明さんの世界史 出口治明さんの本はもうたくさん読んでますが、毎回毎回驚くことばかりです。 知識の厚みもそうですが、話が飛んでも違和感が無いし横道にそれた先も面白い(興味が持続)ほかの著者ならそうは行かない気がするのは、ファンだからなのかなぁ…笑 世界史と聞いてまず浮かぶのは、ヨーロッパの歴史だと思ってしまうんですが、目次を見て〝あーあんま興味ない地域もある…〟という感想でした。 どこがって、イスラムとかインドそしてアフリカですかね。 嫌いな国って訳じゃないですが縁遠いというか、特にイスラムの方々は宗教で色々制約や決まりごとがあるじゃないですか…単純に難しくて私向きじゃないと思っていたんです。 それからインド。インドは隣人がインド人でなかぬかだったこともあり、頭が良いビジネスマンの側面と男尊女卑もなぁと興味を持つことを躊躇いました。 さてさてそんな私もやっぱり出口治明マジックですっかり楽しく読んじゃいました。 そんな予感はありましたがね笑。 特に印象的だった部分や固有名詞は… ドン・キホーテと著者セルバンテス  仕事関係でセルバンテスという名称と関わり、ドン・キホーテは知っていても著者がセルバンテスなんて知らなかった…とまぁお馬鹿な展開 アフリカとアメリカは似た名前  これは偶然の一致。アフリカはカルタゴの南に居住していた人々をアフリと読んだことに起因、アメリカはアメリゴ・ヴェスプッチの名前に由来。 日本の憲法や旧日本陸軍  プロイセンをお手本として作られた。 森鴎外が留学したのはプロイセンの首都ベルリン。そうプロイセンという国はいまはないけど、ドイツなんですよね。プルーセン人が住んでいた地方でプロイセンとなった。 明治維新は1868年プロイセンがドイツ帝国を樹立したのは1871年。新しく建国されたドイツを視察し親近感を抱き、その結果明治憲法のお手本となった。 どの章もわかりやすくて興味が持続する読んでいて楽しくなるものばかりでした。 そして最後の10章は21世紀の世界について出口治明の見解が書いてあります。 なるほどなぁととても興味深く読みましたが、これは本当にみんなが日々感じている不満や不安ですよね。 私は一般人だからそんな世界って言われてもと思うでしょ、でもそうじゃない。人手不足や税金やその使い道、ニュースで見聞きする程度でも株式の回復やアメリカの物価なんか。 全部関連してるんだと思えるんですよ。ニュースや政治ではなんか人ごとだけど出口治明さんが語ると、なんだ私も関係あるじゃんとなる。不思議。 そして、出口治明といえば本の中で、この本いいよっておススメ本の紹介をするんですが、この本でも世界史を語りながら織り交ぜるだけではなく、巻末にビシッと書いてありました。 これから、探して読んでみたいなと思ったのは  アンダルシーア風土記  大君の通貨  銃・病原菌・鉄  2052 そして貞観政要を積読のままにしてる人が、類似な宋名臣言行録にも興味を持ってしまい。 2024年もまた積読が増えるのか、それとも読むを念頭に図書館で借りるのか…楽しい悩みは尽きそうにありません。

Posted by ブクログ

2023/11/29

 「仕事に効く」の続編であるが、Ⅰよりも面白かった。とにかく出口治明氏の書く歴史本はスケールが大きくて、さまざまな気づきを与えてくれる。 今まで知識としては知っていたが、なぜそうだったのかという事について教えてくれる人に出会わなかった。それを自分で発見するためには多くの本を読まな...

 「仕事に効く」の続編であるが、Ⅰよりも面白かった。とにかく出口治明氏の書く歴史本はスケールが大きくて、さまざまな気づきを与えてくれる。 今まで知識としては知っていたが、なぜそうだったのかという事について教えてくれる人に出会わなかった。それを自分で発見するためには多くの本を読まなければならない。この本はその道先案内書として最高だと思う。

Posted by ブクログ