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ぐつぐつ、お鍋 おいしい文藝 河出文庫
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ぐつぐつ、お鍋 おいしい文藝 河出文庫

アンソロジー(著者), 石井好子(著者), 獅子文六(著者), 沢村貞子(著者)

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ぐつぐつ、お鍋 おいしい文藝 河出文庫

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2023/11/07
JAN 9784309420226

ぐつぐつ、お鍋

¥880

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2025/01/07

本屋さんで表紙買い。2024年の暑い時期にちょこちょこ読み進めた一冊。 いやしかしよくもまあこんな「鍋」テーマのエッセイを集めたもんだなと。坂口安吾から安野モヨコまで、時代もジャンルも様々な先生が、鍋について思い思いに語っていて、とても楽しく読めた。 「鍋」がテーマといっても、シ...

本屋さんで表紙買い。2024年の暑い時期にちょこちょこ読み進めた一冊。 いやしかしよくもまあこんな「鍋」テーマのエッセイを集めたもんだなと。坂口安吾から安野モヨコまで、時代もジャンルも様々な先生が、鍋について思い思いに語っていて、とても楽しく読めた。 「鍋」がテーマといっても、シンプルに好きな鍋について書いたもの、ほぼほぼレシピか?という詳細な作り方が書いてあるもの、鍋についての思い出、苦手な鍋についてなど、方向性も様々。 暑い時期に読んでいたけど鍋が食べたくなったし、実際に現在(冬)再読が捗ってます。エッセイなので気楽に読めるのも良い。

Posted by ブクログ

2024/12/07

きっと夏に読んでも暑さが増すだけだろうなと思い、少し寒くなってきた時期に読みました。 冬はやっぱり鍋ですね。 鍋と一言で言っても各家庭だったり、人によってこだわりがあるし、意外と誰かと鍋を食べるって難しいんじゃないだろうかと思いました。 すき焼きって鍋なイメージがないのだけど、や...

きっと夏に読んでも暑さが増すだけだろうなと思い、少し寒くなってきた時期に読みました。 冬はやっぱり鍋ですね。 鍋と一言で言っても各家庭だったり、人によってこだわりがあるし、意外と誰かと鍋を食べるって難しいんじゃないだろうかと思いました。 すき焼きって鍋なイメージがないのだけど、やっぱり鍋に分類されるものなのかな。

Posted by ブクログ