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君は放課後インソムニア(14)
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君は放課後インソムニア(14)
¥770
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
【あらすじ】 『1月の共通テストを2人で受ける』約束を果たすため入院を決意したイサキ。イサキが無事に戻ることを祈るガンタ。そして迎える卒業式。未来を願う2人は七つ橋のたもとに立つーー! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 昔から、女の子が辛い目に遭ったり、大病を患って...
【あらすじ】 『1月の共通テストを2人で受ける』約束を果たすため入院を決意したイサキ。イサキが無事に戻ることを祈るガンタ。そして迎える卒業式。未来を願う2人は七つ橋のたもとに立つーー! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 昔から、女の子が辛い目に遭ったり、大病を患ってたりという話はいたたまれない気持ちになるので少し苦手です。でも、このお話はどちらかと言うと「どうか2人の未来に幸多からんことを」という前向きな読了感でよかったです。 今、自分はちょうど平均年齢の半分に差し掛かったぐらいで、何となく「死」というものを意識する機会が増えてきました。まだ元気ですが、両親もそれほど長くは一緒にはいられないと思いますし、自分自身の健康にもガタが出始めています。息子の成長を見届けることなく倒れることを想像して怖くなったりもします。 今度、学生時代の大切な友達と会う予定ができました。卒業後もときどき会っていたのですが、今は距離も離れていますし、互いに家族もあるのでなかなか機会が作れず、直接会うのは5年ぶりです。正直すごくウキウキしています。ただ、これからもこのペースで会うとすると、一生のうちに多くてもあと6〜7回ぐらいしか会えないんだな…と考えてしまいました。同時に、だからこそ会うときはは精一杯楽しんで、後悔のないようにしなくちゃ、とも思えました。 死を意識することでより輝く生がある。不謹慎に感じる方もいるかもしれませんが、私はそう思いました。
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登場人物ひとりひとりの想いや動きにすごく共感できた。若いとかでは括れない、瑞々しさでいっぱいの物語。素敵な時間をありがとう。
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こちらも完結。意外にも読み切ったな~、ってのが感想。コマが大きくて、かつセリフも少なくて、内容を辿るだけなら一瞬ってのが、逆にずっと読み通せた勝因かな。連載終了、お疲れさまでした!
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