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五輪汚職 記者たちが迫った祭典の闇
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五輪汚職 記者たちが迫った祭典の闇

読売新聞社会部取材班(著者)

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五輪汚職 記者たちが迫った祭典の闇

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2023/09/21
JAN 9784120056932

五輪汚職

¥1,760

商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

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2024/06/02

読売新聞のチームによるAOKIルートを中心とした報道スクープの裏側。元電通のフィクサーが、スポーツマーケティングの寡占状態/行政の専門家不在を梃子に収奪している。

Posted by ブクログ

2024/01/26

改めて大きな問題を認識することができた。最初の報道が読売新聞だったとは知らなかったが、先頭を切って大きな記事を報じるまでの地道な取材と努力、そして難しさの一端を知ることができた。当たり前だが、検察関係者などが、わかり易く事前に知らせてくれたりするはずはなく。 これだけの問題があ...

改めて大きな問題を認識することができた。最初の報道が読売新聞だったとは知らなかったが、先頭を切って大きな記事を報じるまでの地道な取材と努力、そして難しさの一端を知ることができた。当たり前だが、検察関係者などが、わかり易く事前に知らせてくれたりするはずはなく。 これだけの問題があっても、まだ次の五輪招致が続くのは異常としか言いようがない。また、大阪万博の運営者に指名停止で電通が参入できず、困っているとか、世間一般の感覚から外れ過ぎ。そもそも、広告業界がこれだけの談合と、弱みにつけ込んで莫大な利益を上げ、それに比べれば、罰則は小さいように思うのは、全貌を正しく知らないからなのか?

Posted by ブクログ

2023/12/07

これまでの報道の内容からの飛躍や深堀は無い。 基本的には電通を叩く書籍である。電通嫌いにはよいだろう。 しかし、結論もない本で、巨悪とされている電通の法的な善悪は掛かれていない(未判決で間に合っていない)。ただ、印象は悪く書かれている。記者の個人的感想を電通にぶつけることで、公的...

これまでの報道の内容からの飛躍や深堀は無い。 基本的には電通を叩く書籍である。電通嫌いにはよいだろう。 しかし、結論もない本で、巨悪とされている電通の法的な善悪は掛かれていない(未判決で間に合っていない)。ただ、印象は悪く書かれている。記者の個人的感想を電通にぶつけることで、公的な意見、世論のように思わせており、悪質である。

Posted by ブクログ

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