商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2023/09/21 |
JAN | 9784048976398 |
- 書籍
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お酒と甘いものを一生楽しめる飲み方、食べ方
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お酒と甘いものを一生楽しめる飲み方、食べ方
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
マンガで導入して次ページから解説という構成が素晴らしい。一章につき一つのことを言ってるので頭に入りやすい。ウイスキーシングルだと6杯までイケるのか。なるほど。
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漫画で解説されているので読みやすいです。どこにでもいろんな人に変装(?)して登場するDr.尾形(著者)に笑っちゃいますが、内容は極めて真面目。 きちんと書かれていることを実践できたら効果はあるのではないてしょうか。 正直ノンアルコールビールがそんなに減酒に効果を上げるのか?とこ...
漫画で解説されているので読みやすいです。どこにでもいろんな人に変装(?)して登場するDr.尾形(著者)に笑っちゃいますが、内容は極めて真面目。 きちんと書かれていることを実践できたら効果はあるのではないてしょうか。 正直ノンアルコールビールがそんなに減酒に効果を上げるのか?とこれまで思ってましたが数字で見るとやはり結構違うものなのだなとわかりました。 でもノンアルビールあんまり好きじゃないんですよね…。 確かにかなり美味しくはなったと思いますが味云々よりもいわば酒飲みというものは酔いたくて飲むわけで「アルコールがだめ(つまり酔うのがだめということですよね)」となると何の楽しみも感じられないというか。(本書にはアルコールは減らそうとある…) ノンアル飲むくらいなら何も飲まないほうがいいと本書を読んでもいまだに思ってしまうんですがそういうマインドがいけないのでしょうか。いけないんでしょうねぇ。(人ごとのよう) つまりは「細く長く」行こうということですね。うん。言ってることはわかる。やれるかやれないかだけだ。でもそこが一番問題なのだ。いつだって。 自分を(かなり)超える酒飲みから「こんな本あるよ」と勧められましたが多分その人も本書、いってることはわかるけどあんまり染みてないと思います(苦笑) でも本気で取り組める人にはとっつきやすくてわかりやすい良書だと思います。
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アルコールと甘いものは3つの共通点がある。幸福感、依存性、肝障害の原因になること。 肝臓の数値=AST<ALTの場合、脂肪肝、γGTPが高いとアルコール性脂肪肝の可能性がある。 血清フェリチン、血小板でも肝臓がわかる。 純アルコール20gの量=ビール500ML、日本酒1合弱、ワ...
アルコールと甘いものは3つの共通点がある。幸福感、依存性、肝障害の原因になること。 肝臓の数値=AST<ALTの場合、脂肪肝、γGTPが高いとアルコール性脂肪肝の可能性がある。 血清フェリチン、血小板でも肝臓がわかる。 純アルコール20gの量=ビール500ML、日本酒1合弱、ワイン200ML、ウイスキー60ML(ダブル) 一日40gまたは60gまで。 睡眠中のアルコール分解は覚醒時よりも遅い。 筋トレ後の飲酒は、筋肉の合成を遅らせる。 量を控えて質を上げる。高いお酒を少し。 2杯目はノンアル、微アルにする。全部で3本まで。 休肝日をつくる。週一回から。炭酸水やノンアルで。 甘いものは疲れが取れる、はウソ。軽い運動で=アクティブレスト=軽いスクワット10回を3セット。 血糖値が上昇すると、下がったときに空腹感が出やすい。 焼き芋は100g食べれば十分だが、芋ケンピは100gではやめられない=糖と油があると快感があるから。 下降していない食品を食べる。 ブドウ糖より果糖で脂肪が増える。果糖は血糖値を挙げないが肝臓で直接代謝されるため、脂肪になりやすい。 空腹を我慢するよりちょこっと食べで暴走を防ぐ=ミックスナッツ、無糖のカフェオレ、甘栗、ゆで卵、ジャガイモ+チーズとツナ缶、など。 ノンアルコールビールを上手に活用する。
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