![鬼人幻燈抄(六) 明治編 夏宵蜃気楼 双葉文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/002014/0020140085LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2023/09/13 |
JAN | 9784575526936 |
- 書籍
- 文庫
鬼人幻燈抄(六)
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鬼人幻燈抄(六)
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
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1877年、思春期を迎えた野茉莉との接し方に悩む甚夜の元に百鬼夜行の噂話が舞い込む。その中心には兼臣と因縁のある鎖を操る鬼女。兼臣との付き合いも長くなったがそもそも何者なのか?その答えが判明する。そんな中でも明治の世で人々の暮らしは日々営まれており、人は成長し、または衰えつつ、ほっこりした話もあれば細かい怪異の相談も絶え間なく持ち込まれる。鬼嫌いの宇津木平吉は少しずつ甚夜の事を認め始め、師匠の3代目秋津染吾郎にも認められつつある。癒しの巫女こと東菊は自ら正体を明かすがその目的は?最後、甚夜はどこ行った?
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妖刀夜話~御影~/母神まんじゅう噺/夏宵蜃気楼/ 余談 鬼人の暇/あなたとあるく/短編 名酒の器 人の世界にまぎれて暮らす鬼人。娘を育てていることで彼の人の部分は増えているように感じる。鬼としての彼は少なくなった闇の世界でどうして行くのだろう
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「鬼」というものは、昔から、いろんな文献に登場していて、だいたいが、「お上」に逆らう者、異形の者(外国人とか超能力者)なんかだけど、ここで出てくる「鬼」も、結局、そんなもんか?
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