商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | インプレス |
発売年月日 | 2023/09/12 |
JAN | 9784295017769 |
- 書籍
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「推される部署」になろう
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「推される部署」になろう
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「推される部署」になろう 著:沢渡あまね 人気部署と不人気部署の格差拡大。花形と呼ばれる部署は、優秀な人、意欲ある人を社内外から集め、華々しい成果を出し、経営陣から高い期待をかけられる。予算も獲得でき、新しいことにもどんどんチャレンジできる。職場環境の改善や人の育成にも投資が...
「推される部署」になろう 著:沢渡あまね 人気部署と不人気部署の格差拡大。花形と呼ばれる部署は、優秀な人、意欲ある人を社内外から集め、華々しい成果を出し、経営陣から高い期待をかけられる。予算も獲得でき、新しいことにもどんどんチャレンジできる。職場環境の改善や人の育成にも投資ができる。ところが、不人気な部署はどうか。社員からも敬遠され、社内公募で手を上げる人もおらず、一人辞めまた一人辞め・・・活気もなくなり予算も減らされていく。負の連鎖の状態に陥ってしまう。 本書はブランドマネジメントについて、部署を輝かせる観点で解説されている。ブランドとは何か?「ファンを創る力」を根底として、「推される部署」になるべく具体例からそのプロセスと効果を述べている。 構成は以下の9章から成る。 ①あなたたちは、誰に、どんな価値を出す人たちですか? ②なぜ、推される部署になる必要があるのか? ③ブランドとは ④推されるかどうかを決める ⑤「中」の対話を増やす ⑥ブランドを体現する ⑦ブランドワークショップをやろう ⑧推される部署が組織と個と社会にもたらす効果 ⑨ブランドマネジメントは、私たちの未来を育むエンジン はじまりとして、「今だけではなく、10年後を」「目の前のことだけではなく、外とのつながりを」時間軸と視座を変えることで、あるべき姿を想定する中で、今と足元から固めていく。どうなっていくのかではなく、どうなっていきたいかを自分だけではなく、利害関係者・社会と対話を重ねる中でどうなりたいか、どうあるべきかを考える。 今を受け入れて前を向く。確固たる自信を持ち、感謝と謙虚な気持ちを持って仲間と共に「推される部署」を創り出す。気持ちを合わせ、行動を合わせ、習慣化することで確実に近づく。 自分が出来ること貢献できることを増やしながら関わり合い続けたい。
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推される部署を語る前に、そもそも自分の仕事は誰のために、何のためにあるか?を語れるサラリーマンは少なそう。まずはそこを言語化することからだよね。 ブランディングの視点は、バックオフィスの人間にこそ持っていてほしい、という点は完全に同感。
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課長からの推薦図書。閉鎖的→開放的な部署になることで、企業、個人ともに成長できる部署になれる。 自分をブランド化=行動パターンや特性で、また仕事がしたいと思われる人間になること。 情報はなるべくオープンにすることで、自分のはファンを増やしていくこと。
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