商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ニューズピックス |
| 発売年月日 | 2023/09/06 |
| JAN | 9784910063331 |
- 書籍
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資本主義の中心で、資本主義を変える
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資本主義の中心で、資本主義を変える
¥1,980
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商品レビュー
3.9
33件のお客様レビュー
「社会のためになることを、儲かる構造にする」 本書は、資本主義そのものを否定するのではなく、その“使い方”を問い直す一冊だった。 著者は、現代の資本主義が抱える歪みの原因として、「成長の目的化」と「時間軸の短期化」を挙げる。本来は手段であったはずの“成長”が目的そのものになり...
「社会のためになることを、儲かる構造にする」 本書は、資本主義そのものを否定するのではなく、その“使い方”を問い直す一冊だった。 著者は、現代の資本主義が抱える歪みの原因として、「成長の目的化」と「時間軸の短期化」を挙げる。本来は手段であったはずの“成長”が目的そのものになり、四半期単位の成果が過度に重視されることで、企業活動は長期的な社会価値よりも短期的な数値に引き寄せられていく。その結果として、環境問題や社会問題といった外部不経済が積み上がってきたという整理だ。 印象的だったのは、資本主義を「暴走した仕組み」として断罪するのではなく、「強力だからこそ、方向づけが重要なエネルギー」と捉えている点である。資本主義は、正しく設計されれば、社会課題の解決を加速させる力を持つ。そのために必要なのは、「社会に良いことをする」ことではなく、「社会のためになることを、儲かるように設計する」ことだと説く。 順番が重要だという指摘も印象に残った。 善意を出発点にするのではなく、構造を設計することから始める。 社会性と収益性を対立概念として扱うのではなく、両立させるビジネスモデルをつくる。そのためには、企業、投資家、金融機関、規制当局といったプレイヤー全体の評価軸を変えていく必要がある。 本書は、資本主義の外側からの批判ではなく、内側からの変革を志向している。だからこそタイトルの「資本主義の中心で」という言葉が重い。中心にいるからこそ、ルールや評価基準を変える責任があるという姿勢だ。 成長は本当に悪いのか。 短期志向は不可避なのか。 資本市場は歪みの原因なのか、それとも設計次第で解決の装置になり得るのか。 資本主義を捨てるのではなく、どう使いこなすか。 その問いを真正面から考えさせられる一冊だった。
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ここ最近でも、ダントツの名著 物事の仕組みを極力理解しようとする姿勢が、資本主義の話よりも、むしろ感銘を受けた
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結局何を言いたいのかよく分からん本。 資本主義の勉強の為に何冊か纏めて買ったが、これは学術書よりかは感想文に近いモノだ。
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