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親を見送る喪のしごと 亡くなったあとにすること。元気なうちにできること。
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親を見送る喪のしごと 亡くなったあとにすること。元気なうちにできること。

横森理香(著者)

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親を見送る喪のしごと 亡くなったあとにすること。元気なうちにできること。

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 CCCメディアハウス
発売年月日 2023/08/28
JAN 9784484222448

親を見送る喪のしごと

¥1,650

商品レビュー

3.2

5件のお客様レビュー

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2024/11/17

寿命で考えたら、子よりも親が先に空へ旅立つ。 つい目を背けてしまいがちだけど、紛れもない事実。 日常の中ではなかなか会話にしづらい、だけどしっかり話しておかなければならない重要な事柄。 もし故人の意思(葬儀や遺産をどうするかなど)を生前十分に確認できていなかった場合、残された側は...

寿命で考えたら、子よりも親が先に空へ旅立つ。 つい目を背けてしまいがちだけど、紛れもない事実。 日常の中ではなかなか会話にしづらい、だけどしっかり話しておかなければならない重要な事柄。 もし故人の意思(葬儀や遺産をどうするかなど)を生前十分に確認できていなかった場合、残された側は真っ当な見送り方ができたのかと後悔や罪悪感に苛まれる。 親と子、いつしか絶対に訪れる別れの時、お互いができるだけ心地よい環境でいられるよう、前もって話し合っておくことが大切。

Posted by ブクログ

2024/11/04

2024.11.04 もっと真面目(?)で実用的な内容の本かと思ってましたが、著者が母を亡くした後の体験談+こういう時はこうしておくと良いよ〜なゆるめのエッセイ本でした。 まず、こちらは著者のこと全然知らないのにいきなり佐藤先生だの大黒寺の何々さんだのが出てきて、誰?となった...

2024.11.04 もっと真面目(?)で実用的な内容の本かと思ってましたが、著者が母を亡くした後の体験談+こういう時はこうしておくと良いよ〜なゆるめのエッセイ本でした。 まず、こちらは著者のこと全然知らないのにいきなり佐藤先生だの大黒寺の何々さんだのが出てきて、誰?となった。内輪の人のことを有名人のように書かれても…という違和感。 あなたのお母さんのことも全く存じませんが…そんなに有名な方だったんですか?という自慢話めいた話も何回も出てきて辟易。 著者が世間の一般的な常識がなく、とにかく何もかも周りが手を貸してくれるようなお金持ちのお嬢様育ちなことはわかった。 やたらオトナ女子って単語が出てくるのもいただけない。オトナ女子ってなんなんだよ。 親を送る準備のための実用的な内容を求める方にはお勧めできません。 この本のタイトルが良くない。

Posted by ブクログ

2024/04/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

はっきり言ってこの著者と私の相性が悪すぎた。 最後まで読んでみたが、終始イライラした。著者のプロフィール紹介を読んで拒絶反応が出ない人だけが読めばいい。 大人女子=55〜65歳位の女性、というのを頭に入れておくべき。ポップな表紙だったので若い読者がターゲットなのかと思ったが、大人女子(そもそもこの表現は好きではない)向けの本であった。 著者の母が亡くなった時の話や、友人の体験談が綴られているが、大体どれも金持ちの親が亡くなった話で庶民にとっては自慢話にしか聞こえない部分が多い。 また、親が亡くなり自分が喪主を務めることになってもここまで何もしないことがあるだろうか?あまりにも母の関係者(事実婚の男性、仕事の関係者、菩提寺の大黒さんなど)に任せっきり、しかも長女が喪主を務めた方が良かったなんて書くものだから呆れる。ほっといても周りが何とかしてくれる、私は何を言われようと気にしないからいいという妹ムーブが気色が悪い。喪服がないので代わりに黒のコーデュロイのパンツはどうだろう?なんて考えもしなかった。常識が無さすぎる。 そんな著者をしくじり先生として反面教師にするならば一読する価値はあるかもしれない。

Posted by ブクログ

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