商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2023/08/12 |
| JAN | 9784001146288 |
- 書籍
- 児童書
ぼくが子どもだったころ
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ぼくが子どもだったころ
¥968
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商品レビュー
4.3
10件のお客様レビュー
原著刊行年は1957年、ケストナーは58歳。15歳までの自伝。子どもに向けて語るように語る。しかし、ちょっと饒舌過ぎないか。 全16章。4章までは、長いファミリー・ヒストリー。ドイツという国が歴史的にどういう国だったのかもわかる。5章からが自分のこと。16章、1914年、第一次世...
原著刊行年は1957年、ケストナーは58歳。15歳までの自伝。子どもに向けて語るように語る。しかし、ちょっと饒舌過ぎないか。 全16章。4章までは、長いファミリー・ヒストリー。ドイツという国が歴史的にどういう国だったのかもわかる。5章からが自分のこと。16章、1914年、第一次世界大戦の直前で終わる。 生まれ育ったドレスデン、当時人口は65万。その当時の喧騒、ケストナー少年が聞いていた喧騒も聞こえてくる。この大都市が未来に無差別爆撃で灰燼と化すことは、ケストナー少年の知らない話。 ホルスト・レムケの挿絵(60枚)がいい。これがなかったら、まったく別の雰囲気の自伝になっていたかもしれない。 (p.s. 母親はイーダ。父親はエミール、陰で噂の実父もエミール。よくある名前ではあるが、どこかで頻繁に目にしたような。)
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内容 ケストナーの子ども時代の自伝。 感想 ケストナーのファンでなければ手に取らないかもしれない書だが、ユーモアに溢れていて洒脱で、胸に迫る描写もあり、「上手い文章」というものを堪能できる。翻訳も良いのだと思う。とくに先生やおじさんなど、登場する大人を皮肉たっぷりに描いているとこ...
内容 ケストナーの子ども時代の自伝。 感想 ケストナーのファンでなければ手に取らないかもしれない書だが、ユーモアに溢れていて洒脱で、胸に迫る描写もあり、「上手い文章」というものを堪能できる。翻訳も良いのだと思う。とくに先生やおじさんなど、登場する大人を皮肉たっぷりに描いているところ、また、母との幾分強すぎて危うくさえある絆が印象に残る。
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名作だな。これは手元に置いてときどき開いては笑ったり唇を噛んだりするべき本だ。百年の孤独と似たようなところすらある。子どもの本にしておくだけではもったいないよ。買おうかしら。
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