商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 創元社 |
発売年月日 | 2023/08/10 |
JAN | 9784422144023 |
- 書籍
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50の傑作絵画で見る 神話の世界
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50の傑作絵画で見る 神話の世界
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表紙は「ダフネにつきまとうアポロン」ジョヴァンニ・バッティスタ・ディエポロ作1760年頃 ダフネ(ギリシア語で月桂樹)はニンフで自然を愛し男性を嫌っていた。野山を自由に駆け巡るダフネにアポロンは夢中になり追いかけたが、ダフネは逃げ回る。そんな逃げ回る姿もアポロンは魅力を感じた。...
表紙は「ダフネにつきまとうアポロン」ジョヴァンニ・バッティスタ・ディエポロ作1760年頃 ダフネ(ギリシア語で月桂樹)はニンフで自然を愛し男性を嫌っていた。野山を自由に駆け巡るダフネにアポロンは夢中になり追いかけたが、ダフネは逃げ回る。そんな逃げ回る姿もアポロンは魅力を感じた。が、ついにニンフは父であるペネイオス川に向かって助けを乞い、父はダフネを月桂樹に変えた。アポロンは実らなかった愛に忠実を示すため月桂樹の葉を摘み、それを編んで自分の冠と竪琴と矢筒を飾ることにした。 西洋絵画のあるものは神話とか背景を知らないと描かれているのが何だかわからないということですね。 ボッチテェルチの「ヴィーナスの誕生」、ピカソの「ミノタウロスと死んだ牝馬」、ルドンの「キュクロプス」、ベックリン「死の島」、ピーテル・ブリューゲル「イカロスの墜落のある風景」、などみたことのある絵がありました。 2023.8.10第1版第1刷 図書館
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《神話ジャンルの絵画がわかる》 ギリシア神話・ローマ神話の概説を絵画とともに紹介した本。絵画の解説もしているので理解しやすい。ただ、最初から知識がある程度ある人じゃないと難しく感じるかな?
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ギリシャ神話もキリスト教も身近ではないので、解説がないと、理解不能。でも、西欧文化のベースだろうから、大事な事かも。
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