商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | Jパブリッシング |
発売年月日 | 2023/07/27 |
JAN | 9784866695389 |
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じゃじゃ馬皇女と公爵令息
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じゃじゃ馬皇女と公爵令息
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
お互いに一目惚れしたディアナとクロム。結婚に向けた生涯はないはずなのに、恋愛に関して不器用すぎる2人がすれ違いまくるのがもどかしくなる。ディアナの頑張る方向が間違っていたり、クロムのアプローチ(?)が不思議すぎたりして。それでも一緒にいる時間は沢山ある2人。諦めた方がいいのか?と...
お互いに一目惚れしたディアナとクロム。結婚に向けた生涯はないはずなのに、恋愛に関して不器用すぎる2人がすれ違いまくるのがもどかしくなる。ディアナの頑張る方向が間違っていたり、クロムのアプローチ(?)が不思議すぎたりして。それでも一緒にいる時間は沢山ある2人。諦めた方がいいのか?とか不安になったりするけれど、それでも相手のことを諦められない2人。自分の役目を果たしたうえで幸せになろうとするディアナが、クロムと幸せになれるといいな。と思った。ものすごくストレートに好意を表すようになったクロムに戸惑うディアナをもっと見ていたくなった。
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確かにキャラは多かった。 驚いたのはフェリの正体。 てっきり母国でお留守番しているとばかり思っていたら、これは予想できなかった。 今にして思うと名前に多少ヒントはあったけれども。 互いに実は一目ぼれだった二人の恋を生温かく見守る系の話。 前半はもどかしいながら微笑ましく見守っていたけれど、後半はちょっと駆け足だったかなという印象。 あれだけ焦れ焦れしていた二人の互いの告白シーンが実にあっさりとしていたのも拍子抜けだったし(少なくともドラマティックな盛り上がりは皆無だった)ぽっと出のライバル王女様への対応も強引のような、じゃないような。 王女様と彼の父親である王様が頭悪すぎて……あれであっさり引き下がるんかいという。 諦めさせられた王女様が別の何かに目覚めたのには笑ったが。 その展開は、フェリ同様想像してなかった。
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