商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2023/07/20 |
JAN | 9784065323700 |
- コミック
- 講談社
徘徊者(3)
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徘徊者(3)
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
2024年4月8日(月)にゲオ三国本町店でレンタル。4月14日(日)に読み始め同日読み終える。3巻で完結。軽く読むのにちょうどよかった。
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【あらすじ】 大バサミを持って駅や電車内を徘徊する駅員姿の死者と、死者が視える体質が故に、ハサミ男が人を殺める場面を見てしまった月子の因縁は、霊力を持つ大学の先輩の野口や、徘徊者に殺されて彷徨う死者・晶子の力を借りて、直接対峙することで終点へと向かっていくが、そこに待ち受けるのは...
【あらすじ】 大バサミを持って駅や電車内を徘徊する駅員姿の死者と、死者が視える体質が故に、ハサミ男が人を殺める場面を見てしまった月子の因縁は、霊力を持つ大学の先輩の野口や、徘徊者に殺されて彷徨う死者・晶子の力を借りて、直接対峙することで終点へと向かっていくが、そこに待ち受けるのは!?そして、遂に彼の謎に包まれた過去が明かされることになり…。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 印象に残ったのは、「徘徊者」の人間臭さです。もう人間ではないですが…笑 序盤は何を考えているのかわからない、恐怖の化け物でしかなかったのが、巻が進むごとに表情に妙な人間らしさが出てきて、あまり怖くなくなっていきました。恐怖によって生み出される化け物自身が、祈祷師から逃げるときに見せつけてくる「恐怖に引き攣った顔」とか、コイツもしや自分で自分自身を生み出せるのでは?と思ったほどです。
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