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目でみる方言
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目でみる方言

岡部敬史(文), 山出高士(写真家)

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目でみる方言

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京書籍
発売年月日 2023/03/14
JAN 9784487816293

目でみる方言

¥1,430

商品レビュー

3.3

10件のお客様レビュー

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2024/07/20

面白く作っているねぇ・・だけど~よく尖っているのを愛知では「ときんときん」と云い、島根では竹熊手を「ばりん」という。京都生まれで、早稲田一文卒、出版社勤務だった著者のお気に入りは北海道の「なんもなんも」、秋田の「がっこちゃっこ」、宮城の「うるかす」、「ときんときん」、佐賀の擬音語...

面白く作っているねぇ・・だけど~よく尖っているのを愛知では「ときんときん」と云い、島根では竹熊手を「ばりん」という。京都生まれで、早稲田一文卒、出版社勤務だった著者のお気に入りは北海道の「なんもなんも」、秋田の「がっこちゃっこ」、宮城の「うるかす」、「ときんときん」、佐賀の擬音語の3回繰り返し~本当によく使う方言とは違うような気がする。千葉だと「おいねえ」とか「こわい」だとか

Posted by ブクログ

2024/06/22

くらべるシリーズ好きだったので、目でみるシリーズがあると知り手にとった。 マッカチンは方言だったのか…

Posted by ブクログ

2023/11/28

「行けたら行く」は、行くつもりがないときの返事だとよく聞いていたが、主に西日本でそうだったんですね。 東日本に住んでいる私は、もし行けなくなったらゴメンね、という"行きたい"が優先する時に使っていた。 子供の頃は「まん真ん中」はよく使っていたが、これは東京の...

「行けたら行く」は、行くつもりがないときの返事だとよく聞いていたが、主に西日本でそうだったんですね。 東日本に住んでいる私は、もし行けなくなったらゴメンね、という"行きたい"が優先する時に使っていた。 子供の頃は「まん真ん中」はよく使っていたが、これは東京の方言だったのですね。 いまは皆「ど真ん中」と言うようになったみたいですけど。 岡山県の方言には何が選ばれているか興味があったが、「しわい」と「チャラ書き」だった。 どちらも初耳。普段岡山で生活してないと聞く機会がないかも知れない。 本書では未採用でしたが「ぼっこー、きょうてーのー」は実際に岡山で聞いて意味を知りました。 面白いと思ったのは、佐賀の「きゅーのしゃーは、きゃーのしゅー」。 何言ってるのか全く想像もできないけど、佐賀の人は本当に分かるの? 昔、長崎の爺さん婆さん集団の中に放り込まれたことがあって、まるで意味不明の外国語だった記憶が蘇りました。 日本人同士の会話でも、方言翻訳ができるポケトークが必要です。 「目で見る方言」という本なので、取り上げた方言に写真が添えられています。 いいな、と思ったのが山形県の「どだなだず」。これは「どないやねん」という意味らしいです。 1歳くらいの子が大きな字で「どだなだず」と書かれたTシャツを着ていてとてもカワイイ。 方言にはその土地の暮らしが感じられて、その場所を訪れたような気分になりました。

Posted by ブクログ

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