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青の図鑑 理想の色に巡り会える
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青の図鑑 理想の色に巡り会える

橋本実千代(監修)

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青の図鑑 理想の色に巡り会える

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三才ブックス
発売年月日 2023/06/21
JAN 9784866733692

青の図鑑 理想の色に巡り会える

¥1,980

商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2024/11/04

ブックサンタに寄付した本。綺麗で楽しそうな図鑑。疲れたときに眺めるにも良さそうです。そのうち自分用にも買いたい。

Posted by ブクログ

2024/09/16

青というのは、なんて素晴らしい色なのだろう。澄んでいて深く、鮮やかでありながらも時に暗い。さまざまな青を経験するたび、この色から受ける印象はますます豊かになっていく。マイルス・デイヴィスの『Kind of Blue』によって、青はクールで艶やかな色になり、山下達郎の『Ride o...

青というのは、なんて素晴らしい色なのだろう。澄んでいて深く、鮮やかでありながらも時に暗い。さまざまな青を経験するたび、この色から受ける印象はますます豊かになっていく。マイルス・デイヴィスの『Kind of Blue』によって、青はクールで艶やかな色になり、山下達郎の『Ride on Time』と永井博の『Time Goes By』によって、青は永遠を感じさせる色へと変わった。さらに、名も忘れた寺の仏画によって、青は神秘へと繋がる色になった。青の持つこの深さをどう表現すべきか悩んでいた時、この図鑑で素晴らしい言葉に出会った。 「青が深まるごと、なおいっそう人間に無限への思慮を呼び起こし、純粋さや、ついには超感覚的なものへの憧憬を喚起する。青は空の色なのだ。」(ワシリー・カンディンスキー『芸術における精神的なもの』) まさにこの言葉がすべてを表している。そうだ、青はまさにこういう色なのだ。

Posted by ブクログ

2024/05/15

とても良い一冊だった。「あおいろ」、「しぜん」、「つくる」、「ことば」の4章で構成された青の本。青の歴史から始まりRGBやCMYK、カラーコードで示された青が紹介されている。青と蒼と碧の違いを初めて知った。

Posted by ブクログ