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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 三才ブックス |
発売年月日 | 2023/06/21 |
JAN | 9784866733692 |
- 書籍
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青の図鑑 理想の色に巡り会える
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青の図鑑 理想の色に巡り会える
¥1,980
在庫あり
商品レビュー
5
5件のお客様レビュー
ブックサンタに寄付した本。綺麗で楽しそうな図鑑。疲れたときに眺めるにも良さそうです。そのうち自分用にも買いたい。
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青というのは、なんて素晴らしい色なのだろう。澄んでいて深く、鮮やかでありながらも時に暗い。さまざまな青を経験するたび、この色から受ける印象はますます豊かになっていく。マイルス・デイヴィスの『Kind of Blue』によって、青はクールで艶やかな色になり、山下達郎の『Ride o...
青というのは、なんて素晴らしい色なのだろう。澄んでいて深く、鮮やかでありながらも時に暗い。さまざまな青を経験するたび、この色から受ける印象はますます豊かになっていく。マイルス・デイヴィスの『Kind of Blue』によって、青はクールで艶やかな色になり、山下達郎の『Ride on Time』と永井博の『Time Goes By』によって、青は永遠を感じさせる色へと変わった。さらに、名も忘れた寺の仏画によって、青は神秘へと繋がる色になった。青の持つこの深さをどう表現すべきか悩んでいた時、この図鑑で素晴らしい言葉に出会った。 「青が深まるごと、なおいっそう人間に無限への思慮を呼び起こし、純粋さや、ついには超感覚的なものへの憧憬を喚起する。青は空の色なのだ。」(ワシリー・カンディンスキー『芸術における精神的なもの』) まさにこの言葉がすべてを表している。そうだ、青はまさにこういう色なのだ。
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とても良い一冊だった。「あおいろ」、「しぜん」、「つくる」、「ことば」の4章で構成された青の本。青の歴史から始まりRGBやCMYK、カラーコードで示された青が紹介されている。青と蒼と碧の違いを初めて知った。
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