商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 楽工社 |
発売年月日 | 2023/06/01 |
JAN | 9784910900018 |
- 書籍
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ファロスの日本史
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ファロスの日本史
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商品レビュー
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まだ第一章を読み始めたとこだけど とても楽しい こんな切り口の日本史ってあったのかと 男性の性器を扱ってるからって読まず嫌いはいけない 第二章のイザナキイザナミや人形土偶の著者の知見、専門的なのに読みやすくてなんとかついていける 第三章 昔も今もインテリは健康的であっけらかんとし...
まだ第一章を読み始めたとこだけど とても楽しい こんな切り口の日本史ってあったのかと 男性の性器を扱ってるからって読まず嫌いはいけない 第二章のイザナキイザナミや人形土偶の著者の知見、専門的なのに読みやすくてなんとかついていける 第三章 昔も今もインテリは健康的であっけらかんとした男女の交わりを認められないみたいだ 各地の奇祭と呼ばれる荒い行事の意味がやっと分かった これからは大いに笑おう 猿田彦はかわいい 第四章 里中満智子の有名なコミックにふれられてる 道鏡も大いに笑われてるけど(男性に) かわいそうになるほどだ それほど悪人ではなさそうで心ならずも女帝に高い地位をふられてしまって… 第五章 とりあえず仏教では「女は不浄なので極楽にはいない」とさんざんである 現代に どうして女性天皇をそうまでして避けようとするのかが分かった 忌み嫌うというよりも恐れているのだろう 日本古来の信仰はいまはもう各地の奇祭として残るくらい なんであんなのがご神体なのだろう?と思ってたけどやっと理解出来た 現代人はガス抜きがうまくできなくなってるのだなぁ、そして信じられないような悲惨な事件までおきるのだろう 面白い見方の日本史だった
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