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依存症と人類 われわれはアルコール・薬物と共存できるのか
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依存症と人類 われわれはアルコール・薬物と共存できるのか

カール・エリック・フィッシャー(著者), 小田嶋由美子(訳者), 松本俊彦(監修)

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依存症と人類 われわれはアルコール・薬物と共存できるのか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 2023/04/12
JAN 9784622096023

依存症と人類

¥4,950

商品レビュー

4.4

12件のお客様レビュー

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2026/06/16
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※このレビューにはネタバレを含みます

「歴史が示してきたように、依存症はごく普通のことである。人生の喜びと痛みを伴う道筋であり、苦痛に対処するという人間の大切な仕事を大切な仕事を体現している。依存症が人間性の一部であるなら、それは解決すべき問題ではない。私たちは依存症をなくすことはできないが、それとうまくつきあう方法を見つける必要がある。ときには優しく、ときには力強く、しかし決して敵対的ではない方法で。なぜなら、自分自身の本質に戦争を仕掛けても何も生まれないのだから。」 本書は、アルコール中毒で治療を続けながらも医師として治療を行ってきた筆者の半生とともに依存症の歴史を外観していく。 歴史を語りながらも主観的な描写に否応無く感情移入させられる。 冒頭の文は結論からの引用だが、内容の濃い本書のメッセージを的確にまとめ切った文章だと思われたので、取り上げさせていただいた。

Posted by ブクログ

2025/12/21

依存症の社会史として質の高い本であったし、著者の経験談の交え方が秀逸だった。 個人的には第10章、第11章の内容が学びになった。 回復の手段は違っても、歴史的に蓄積された生きづらさ自体(それからの解放としての依存)は同じであり、それゆえに回復の多様化は重要であること。 科学的治...

依存症の社会史として質の高い本であったし、著者の経験談の交え方が秀逸だった。 個人的には第10章、第11章の内容が学びになった。 回復の手段は違っても、歴史的に蓄積された生きづらさ自体(それからの解放としての依存)は同じであり、それゆえに回復の多様化は重要であること。 科学的治療は進化し、症状へのアプローチも成功しやすくあるが、それが収まった後の生き方については個人が向き合うこと。 そして、それゆえに助け合いは必要であること。 以上が抽象的にまとめた学びである。

Posted by ブクログ

2025/09/02

昨今フェンタニルが悪い意味で有名なのでオピオイド依存症が気になったので読んでみた。 オピオイド依存症だけでなくアルコール依存症などいろいろ出てくるが依存症の歴史を広く浅く読みたいならおすすめ。 オピオイド依存症だけ、アルコール依存症だけなど狭く深く知りたいなら別の本がいいと思う。...

昨今フェンタニルが悪い意味で有名なのでオピオイド依存症が気になったので読んでみた。 オピオイド依存症だけでなくアルコール依存症などいろいろ出てくるが依存症の歴史を広く浅く読みたいならおすすめ。 オピオイド依存症だけ、アルコール依存症だけなど狭く深く知りたいなら別の本がいいと思う。 かなりボリュームがある本なので読み進めるのに根気がいる。

Posted by ブクログ

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