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博報堂シニアビジネスフォース流 未定年図鑑 定年までの生き方コレクション 定年対策、リスキリング、何をしたらいいの!?

三嶋(原)(著者)

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¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央経済社/中央経済グループパブ
発売年月日 2023/05/27
JAN 9784502464812

博報堂シニアビジネスフォース流 未定年図鑑

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商品レビュー

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2024/05/02

◆迷いと焦りを行動に!定年後が気になる50歳代必見!リスキリングやライフシフトについては必要性を感じるものの、「一歩踏み出せない」、「何をしたらいいのかわからない」、「日々精一杯で余裕がない」、「身近にロールモデルがいない」といった方が多いのではないでしょうか?しかし、数少ないな...

◆迷いと焦りを行動に!定年後が気になる50歳代必見!リスキリングやライフシフトについては必要性を感じるものの、「一歩踏み出せない」、「何をしたらいいのかわからない」、「日々精一杯で余裕がない」、「身近にロールモデルがいない」といった方が多いのではないでしょうか?しかし、数少ないながらもいち早く定年後を見定め、アクションを起こしている人がいます‼️ 「そうは言っても、うまくいっている人たちって、そもそも頭が良くて、運が良くて、才能に恵まれた人でしょ。参考にならないよ」、そう思っていませんか。実は、彼・彼女らはみんながみんな才能あふれる”スーパーマン”なわけではありません。自分が夢中になれることに向き合った人、それまでの経験を棚卸ししてみたら意外にも人生を支えてくれるきっかけを見つけた人、迷いに迷った末に行動を起こした人など、「こういう生き方もあるな」「こう生きてみるのは素敵なだな」というヒントになる人も多くいるのです。本書は、博報堂のクリエイターである著者がキャリアコンサルタント(国家資格)の視点を織り込みながら、そんな「未定年」をイラストを交えて紹介。人生100年時代の参考書になるよう、かつ既に多くの方が著わした”キチンとした”定年後に向けた啓発やハウツー本とは異なる、クリエイターならではの「人生をクリエイティブする」スタンスをめざしましました。ちょっぴりの辛口トークも交えつつ。 ◆「未定年」とは、博報堂シニアビジネスフォースが、2017年に定年を意識し始める50代に対し「未成年」ならぬ「未定年」と名付けて発案した新しい概念と言葉。コロナ禍を経た今、より早い世代から定年後や転職を意識しはじめるようになったことを受けて本書では40歳代~59歳をコアターゲットとする。人生100年時代を生き抜くため、定年以降のセカンドキャリアでどう働くか、どう生きるかを、社会に提案・発信するキーワードである。◆本書の構成 ■第1章 「社会人大学院」を生きる未定年 ジャンルA「未来を変えたい未定年」/ジャンルB「勉強好き好き未定年」 ■第2章 「会社生活」を生きる未定年 ジャンルC「迷える未定年」/ジャンルD「会社と別れた未定年」/ジャンルE「会社生活を繋げる未定年」 ■第3章 キャリアコンサルタントが提案する未定年の生き方 ■第4章 【対談】セカンドライフ計画の具体的なヒントを得よう。(本書で紹介する未定年の例) 千手観音 @数々の社会課題の間でさまよう千手観音未定年。 森幸子さん(仮名・公務員52歳) 興味のジャンルがとんでもなく多い公務員の社会人大学院生。単位は誰よりも多く取り、いつも「レポートが」とあくせくしている。もう少し絞れば良いと思うが、芯から勉強好きだから、これで良いかも? @「人生スケジュール年表」を作る準備派未定年。 松木浩司さん(仮名・調査会社管理職53歳) 管理職をそつなくこなしながら、70歳まで働くための人生スケジュールを緻密に作る。長く働き続けるため、学びに投資する。しかし、奥さんはお金を注ぎ込む夫をどう思っているのか心配。 @「早期退職」に大満足!若者と仲良し未定年 。 佐藤徹さん(仮名・マルチコネクトプロデューサー57歳) 55歳で早期退職。スタートアップ企業を支援する会社に籍を置き、若い世代に囲まれて働く日々。 「未定年」時代に得た「会社を辞めたら連絡して」という人脈を大切にした結果、今に至っている。

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2024/01/06

「未定年」というコトバが良くも悪くも感じられる。定年前という単純な定義というより、この先の生き方について考えられているかどうか。それを問うことをひと言て、「未定年」と読んでいるように感じられる。五十路を生きる自分はまさに未定年期を過ごしており、この先の生き方を考えさせられる。自分...

「未定年」というコトバが良くも悪くも感じられる。定年前という単純な定義というより、この先の生き方について考えられているかどうか。それを問うことをひと言て、「未定年」と読んでいるように感じられる。五十路を生きる自分はまさに未定年期を過ごしており、この先の生き方を考えさせられる。自分はそれなりに考えているつもりではあるが、考えすぎで行動には移せていない。それが課題と改めて感じる。本の中で登場する未定年者は、みな立ち止まってはいない。いろんな方向があれど、何かに向かって前進している。目的やターゲットが定まると自然と行動してしまうんだな。さて、どこを目指すか。

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2023/08/12

未成年ならず、未定年(著者が所属する博報堂によるネーミング)。 著者は社会人大学院で学んだ経験があり、学び直しの事例が多いが、そこまでの志がない僕にも参考になった。 いま目先のことだけを頑張っていると、定年後の自分を死なせることになる。 仕事だけをやってちゃダメ、いまが充実して...

未成年ならず、未定年(著者が所属する博報堂によるネーミング)。 著者は社会人大学院で学んだ経験があり、学び直しの事例が多いが、そこまでの志がない僕にも参考になった。 いま目先のことだけを頑張っていると、定年後の自分を死なせることになる。 仕事だけをやってちゃダメ、いまが充実しているのは逆に危険。 キャリアの8割は偶然の出来事で決まる(クランボルツ教授)ので、ライフ・パトロール(著者によるネーミング)を実践する。 いまの出会いや出来事がセカンドキャリアに繋がらないか、チャンスの種を探しながら日々を過ごす。 厚生労働省「ジョブ・カード」でキャリアの棚卸しをする。

Posted by ブクログ

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