![名画のコスチューム 拡大でみる60の職業小事典](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/002006/0020069685LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 創元社 |
発売年月日 | 2023/05/29 |
JAN | 9784422701455 |
- 書籍
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名画のコスチューム
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名画のコスチューム
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娘の高校の図書室便りで知った本。 子ども達の学校の図書便りを毎回楽しみにしてます。 貴族や軍人だけでなく、酒場の給仕、御者、家庭教師、孤児、道化師などさまざまな階級と職業の方々の衣服が取り上げられてます。当時の方々の衣服だけでなく、生活様式、職業も学べます。衣装好き、世界史好...
娘の高校の図書室便りで知った本。 子ども達の学校の図書便りを毎回楽しみにしてます。 貴族や軍人だけでなく、酒場の給仕、御者、家庭教師、孤児、道化師などさまざまな階級と職業の方々の衣服が取り上げられてます。当時の方々の衣服だけでなく、生活様式、職業も学べます。衣装好き、世界史好き、絵画好きな方におすすめです。 表紙の《ジャンヌ・ダルク 》の他に、ミレー《落穂拾い》、イアサント・リゴー《ルイ14世の肖像》、ジャャック=ルイ・ダヴィッド《ベルナール峠からアルプスを越えるボナパルト》も紹介されてます。《マリー・ド・メディシスの肖像》は豪華過ぎて歩く身代金状態でビックリ。 私のお気に入りになった絵はヤン・マティコ《スタンチク》、ポール・ドラローシュ《レディ・ジェーン・グレイの処刑》、ソフィー・アンダーソン《チャペルで祈る孤児の少女たち》。
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https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000151908
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名画の中に描かれた職業にまつわる60のコスチュームについて、 衣装に込められた由来や意味などを解き明かす。 50音順に職業を並べ、各4ページに作品と拡大、文章で構成。 レンブラント、ドガ、クールベ、フラゴナール、マネ、 ブリューゲル、ヴァン・ダイク、ミレイ、ミレーなど、 名立た...
名画の中に描かれた職業にまつわる60のコスチュームについて、 衣装に込められた由来や意味などを解き明かす。 50音順に職業を並べ、各4ページに作品と拡大、文章で構成。 レンブラント、ドガ、クールベ、フラゴナール、マネ、 ブリューゲル、ヴァン・ダイク、ミレイ、ミレーなど、 名立たる画家による作品に描かれる人々のコスチューム。 職業人のみならず、王侯貴族、乞食、軍関係、宗教関係、 市民、子ども、花嫁、救世主やキューピッド、魔女までも、 紹介し、絵画ならではのフィクションもあるけれど、 それらも含めての、その姿の由来や意味、歴史的背景や生活、 風俗などを分かり易い文章と視点で説明している。 また、ルイ十四世の、靴の踵が赤い理由と何度も登場する若禿話。 現代に伝わる御者のネクタイの結び方。権力の緋色、 黒色の流行など、数々のエピソードも楽しめました。
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