ONE PIECE(巻百六) ジャンプC

尾田栄一郎(著者)

• 販売会社／発売会社: 集英社
• 発売年月日: 2023/07/04
• JAN: 9784088836447

商品レビュー

2024/08/29

親世代に繋がりがあっての、ルフィ、ロビン、ボニー…出会うべくして出会ったというのが胸熱！

ベガパンクというか、"科学"は人類の進歩であり、夢であり、探究であり、ロマンである…などとはいうけれど、彼の言葉は欲や傲慢のようにも聞こえて、人間の身勝手さを感じるのは間違いないだろう。
ただ、そういった思いがなければ、現在の発展はないわけで、どちらにも是非があるところが難しい。

セラフィムにCP0…敵か味方かまだ混沌としてるし、あっちもこっちもはいつも通り(笑)

2024/07/20

ついに天才科学者登場。106巻にしてまだまだ登場キャラが増えていくが、クライマックスに近づいているのか伏線の回収スピードも加速化しており、長年の読者は読むのをやめられない。

2024/07/06

　悪魔の実や能力者の設定が明かされるところが面白かった。人が望んだ進化の可能性であり、その不自然さの罰として、自然を体現する海に嫌われる、とか。人工悪魔の実は動物系に限られたけど、超人系は血統因子を取り出して、血液生成すれば複製できるとか。
　くまの能力を科学的に分析して、応用して記憶を取り出すのとかも良かったな。
　セニョール・ピンクが好きだったことを、今回思い出した。