商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2023/05/24 |
| JAN | 9784120056574 |
- 書籍
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刺さる小説の技術
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刺さる小説の技術
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商品レビュー
4
21件のお客様レビュー
三宅さんの繊細な読解力、洞察力、空気を読む感性に平服するばかり。一例を夏目漱石『こころ』から。卒業証書のくだりで、先生の証書のありかがわからないだけで、先生が過去から卒業できていないこと、さらにはそれが原因で未来を断とうとしていることの暗示が読み取れるって…まじで??? ...
三宅さんの繊細な読解力、洞察力、空気を読む感性に平服するばかり。一例を夏目漱石『こころ』から。卒業証書のくだりで、先生の証書のありかがわからないだけで、先生が過去から卒業できていないこと、さらにはそれが原因で未来を断とうとしていることの暗示が読み取れるって…まじで??? 僕は過去に3回読んだ気がする。でもストーリーをわかった上で、あと10回読んでも、余裕でスルーする自信がある。それどころか、抜粋してこの箇所だけ示されても「へ~、だから何?」って具合だろう。恥ずかしながら。 三宅さん、感性が豊かなのはもちろん、感覚(文章に対する嗅覚)が敏感で鋭すぎる。その感性はいずこから?僕は、花より圧倒的に団子を選んでしまう悲しき実利主義者で、美意識が欠如している。それはある程度自覚している。でも読解力はあると思っていた。けどやっぱり読んで頭で理解するのと、心で感じるのでは違うわね。(ならせめて生きていく上での鈍感力が欲しいわ…)
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凪良ゆう先生の作品を読み終えたあと、その表現の美しさに恋い焦がれ、余韻が止まらず、自分でも猛烈に小説を書きたくなった。 実際に書き出してみたが、やはり相変わらずの語彙の乏しさに加え、自分の表現の狭さに愕然としてしまった。 これまでも何度か小説に挑戦してきたけれど、どれもひとつの作...
凪良ゆう先生の作品を読み終えたあと、その表現の美しさに恋い焦がれ、余韻が止まらず、自分でも猛烈に小説を書きたくなった。 実際に書き出してみたが、やはり相変わらずの語彙の乏しさに加え、自分の表現の狭さに愕然としてしまった。 これまでも何度か小説に挑戦してきたけれど、どれもひとつの作品として完成させたことがない。 気づけば、中途半端で未完成の言葉ばかり散らばって、物語はいつも途中で息絶えてしまう。 そんな中、見つけたのが本書だった。 書評家である三宅先生が素直に良いと思ってきた作品の一部が切り取られながら、解説が進んでいく。重要な文は太字で書かれており、見やすい。 素直に物語の構造を学ぶことができた。 ただ、世に出ている有名作品の一部文章やネタバレがガッツリ挟まっているので、そちらが少し惜しかった。 解説と共に物語の表現方法を知る、というよりも、タイトル通りにも含まれている「名場面」をネタバレをされる覚悟で、小説の勉強をしたい人へ向けられた本だと思う。
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今までの読書は何だった!!!?? と反省すると同時にこれから読んでいく本がどれも楽しみで仕方ないと感じさせてくれました。 最近のワタクシの本の師匠と勝手に呼んでおります。
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