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ぎょらん 新潮文庫
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ぎょらん 新潮文庫

町田そのこ(著者)

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ぎょらん 新潮文庫

935円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2023/06/26
JAN 9784101027425

ぎょらん

¥935

商品レビュー

4.2

671件のお客様レビュー

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2026/09/23

亡くなった人が最後に残す「ぎょらん」という赤い珠をめぐって、人の死や後悔、残された人たちの想いを描いた作品です。 死をテーマにしているけど怖さよりも「もっと伝えておけばよかった」という後悔や人との繋がりの大切さが強く感じられます。 それぞれの物語が切なく、読んでいるうちに「自分な...

亡くなった人が最後に残す「ぎょらん」という赤い珠をめぐって、人の死や後悔、残された人たちの想いを描いた作品です。 死をテーマにしているけど怖さよりも「もっと伝えておけばよかった」という後悔や人との繋がりの大切さが強く感じられます。 それぞれの物語が切なく、読んでいるうちに「自分なら最後に何を残すだろう」と考えさせられました。

Posted by ブクログ

2026/09/20

「糸を渡す」でボロボロに泣いてしまった。ぎょらんに苦しめられる人もいれば、救われる人もいる。また読み返したい。

Posted by ブクログ

2026/09/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この作品では、「ぎょらん」が必ずしも残された人を救ってくれるわけではないところも良かった。亡くなった人の最期の思いを知りたいと願っても、それによって余計に苦しみ続ける人もいる。逆に、ぎょらんをきっかけに、それまで向き合えなかった死を受け入れたり、亡くなった人との思い出やその人が自分に残してくれたものを捉え直したりする人もいる。 大切な人が亡くなったとき、「最後に何を思っていたのか」「自分のことをどう思っていたのか」を知りたくなる気持ちはすごく自然だと思う。でも『ぎょらん』を読んでいると、本当に大切なのは最期の一瞬の言葉だけではなく、その人が生きている間に自分にくれた言葉や、一緒に過ごした時間そのものなのかもしれないと思った。 人は亡くなってしまっても、その人からもらった言葉や考え方は残された人の中に残り、その人のその後の人生を支えることがある。そして今度は、その人が別の誰かに何かを残していく。『ぎょらん』は死を扱った物語だけれど、読み終わってみると、「人が誰かの中に残り続けること」や「残された人がもう一度生きていくこと」を描いた話だったように思う。

Posted by ブクログ

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