人生の道しるべになる座右の寓話 ディスカヴァー携書248

戸田智弘(著者)

• 販売会社／発売会社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
• 発売年月日: 2023/05/26
• JAN: 9784799329474

商品レビュー

2024/09/20

＊＊＊途中＊＊＊
【生き方】座右の寓話 / 戸田智弘 / XXX / 329p

◆きっかけ

◆感想

◆引用
・進歩の原理（現状に満足せず、もっと幸福に常に進歩を目指すという性向）や適応の原理（人間はどんなことに慣れる存在）のために、客観的には幸福であるのに、主観的には不幸であるように感じられる。逆に、客観的には不幸なのに、主観的には幸福であるように感じることもある。
・常に自分が確信している事は、自分の思い込みかもしれないと言う疑いの目を持たないといけない
・理性と感情が一致するとは限らない
・能力は仕事の後に発見される
・セルフハンディキャッピング：やりたいことがあるのに、それに向かって行動起こさない。その理由を自分の能力や性格ではなく、その時々の状況や環境といった快適なものに帰結させていること、自分が傷つかなくて済む。
・BOOK　問こそが答えだ

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2024/08/30

逸話や神話を掻い摘んで読み解いた教えを77記した本。
なるほどなと思うものもあれば、自分がひねくれているからか腑に落ちないものもあった。
ちょっとしたスピーチには使えそう。
あっさい感想になるが、やはり物事は考え方次第なのかも知れない。

2024/04/20

章のお題ごとに寓話で世の中の道理について記してある。
読んでいるとなるほどなぁという納得感だったり、道理は時代を経ても変化しないんだなぁということを感じた。
寓話の教えを忘れず教訓にしたいけど、忘れて生きて誤ってしまうのもまた人間だなぁと思った。