商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2023/05/10 |
| JAN | 9784120056550 |
- 書籍
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女子マンガに答えがある
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女子マンガに答えがある
¥1,870
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
現代女性の多様な生き方を反映した「女子マンガ」の魅力を探求する本書は、恋愛や性への絶望を抱えた女性たちが、自分自身のパーソナリティやアビリティに気づく過程を描いています。かつての「少女」としての枠を超え、さまざまなキャラクターたちが登場することで、読者は自分に似た女性像を見つけることができるでしょう。衿沢世衣子の『シンプル ノット ローファー』のように、恋愛要素を排除した作品も紹介され、女性たちが自分の好きなことに没頭する姿が印象的です。また、主人公たちを「おもしろい」「たくましい」「幸せな」などに分類し、具体的なマンガの場面を交えて解説することで、理解しやすく興味深い内容となっています。多様な女性像が描かれることで、読む人に新たな視点を提供し、共感を呼ぶ作品が多く紹介されています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
「女子」とは、要約すると、恋や性への絶望を知ってしまった、かつての「少女」ということらしい。恋や性にときめく少女期を過ぎると、おおむね妻や母になるだけだったかつての女性の生き方が多様化し、それにあわせて「少女マンガ」だけではおさまらなくなった多様な物語が望まれ、それに応えるべく生...
「女子」とは、要約すると、恋や性への絶望を知ってしまった、かつての「少女」ということらしい。恋や性にときめく少女期を過ぎると、おおむね妻や母になるだけだったかつての女性の生き方が多様化し、それにあわせて「少女マンガ」だけではおさまらなくなった多様な物語が望まれ、それに応えるべく生まれたのが「女子マンガ」ということなのだろう。恋愛にときめくことは悪いことではないが、それを断ち切ってみることで、女性が自分本来のパーソナリティやアビリティに気付くということはあるんだと思う。たとえば衿沢世衣子さんの、恋愛要素が一切ない女子校生たちの学校生活を描いた『シンプル ノット ローファー』で、これに出てくる女の子たちが異性を意識することなく、みんな一人一人が自分の好きなことをしていたり特技を発揮していたりしている魅力的な姿を見ると、恋愛って女性をつまらなくするよな、とか思ってしまうのだ。本作は、もう恋愛期の代名詞である「少女」を名乗れなくなった女性の生き方のモデルを、マンガの中のキャラクターに見出すという切り口によるマンガ作品の批評というか紹介本である。最近はまっている水凪トリさんの『しあわせは食べて寝て待て』はこの本で知った作品である。当たり前だけど「女子マンガ」は何も女子だけが面白いものではないのだ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者が女子マンガに出てくる様々な女たちの生き方を考察し、私たちに色んな女としての生き方の可能性を話してくれる本! 胸キュンだけの楽しさじゃなくて、色んな葛藤や将来の不安もありながら力強く生きる姿を描く女子マンガは多くの勇気をもらえるなと改めて思った!
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少女ではなく女子マンガについてのあれこれ。主人公たちをおもしろい、たくましい、ハマる、老いた、幸せな等と分類し参考に漫画の一場面を載せるなどしてとてもわかりやすく解説。女子漫画の主人公たちを論じつつ、現代の女性の求めるかたち在り方を論じているようで興味深かった。
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