ベル・カント

エリーナ・ガランチャ, ボローニャ市立歌劇場管弦楽団, ボローニャ市立歌劇場合唱団, ロベルト・アバド, イルデブランド・ダルカンジェロ, アドリアン・ザンペトレアン, エカテリーナ・シウリーナ, マシュー・ポレンザーニ

• 内容紹介: あまりに柔和で光沢のある美声から“ヴェルヴェット･ヴォイス"と形容されるメッゾ・ソプラノ歌手、エリーナ・ガランチャによるセカンド・アルバム。全ての音域・表現域において安定した質を保ちつつも、強靭な存在感で聴き手に迫る美声はまさに圧巻。このアルバムはドニゼッティ、ベッリーニ、ロッシーニに真っ向から挑んだ意欲作でもあり、新たなベルカント･スターの誕生を高らかに告げた名盤です。 (C)RS
• 販売会社／発売会社: ユニバーサルミュージック クラシック(ユニバーサルミュージック)
• 発売年月日: 2023/05/17
• JAN: 4988031561331
• 規格品番: UCCG53102
• 組数: 1枚組

チャプター番号／チャプター名

DISC 1

1.≪ルクレツィア・ボルジア≫ 第2幕、バッラータ:「幸せでいるための秘密」

2.≪カレの包囲≫ 第1幕、アリア:「わたしの心に」

3.≪ロベルト・デヴェリュー≫ 第1幕、ロマンス:「悲しみにくれる者にとって涙は甘い」

4.≪ドム・セバスティアン、ポルトガルの王≫ 第2幕、ロマンス:「どうすればいいの？-最愛の祖国の地」

5.≪アデルソンとサルヴィーニ≫ 第1幕、ロマンス:「暗い黒雲の後に」

6.≪マリア・ストゥアルダ≫ 第1幕、導入:「ええ、フランス国王はお望みです」

7.≪マリア・ストゥアルダ≫ 「ああ！ 天の清らかな愛がわたしを」

8.≪マリア・ストゥアルダ≫ 「かくも喜ばしい日にあって」

9.≪マリア・ストゥアルダ≫ 「ああ！ 天から一筋の光が降りて」

10.≪タンクレーディ≫ 第1幕、アンダンテ (管弦楽による導入)

11.≪タンクレーディ≫ レチタティーヴォ:「おお、祖国、愛しい、裏切り者の祖国よ！」

12.≪タンクレーディ≫ カヴァティーナ:「多くの不安と苦しみの後で」

13.≪マオメット2世≫ 第2幕、三重唱:「この最期の瞬間にあって」

14.≪カプレーティとモンテッキ≫ 第1幕、シェーナ:「喜ばしい気持ちで」

15.≪カプレーティとモンテッキ≫ 「お聞きください。ロメーオがあなた様の子息を亡き者にしたとはいえ」

16.≪カプレーティとモンテッキ≫ 「陣地へ戻り」

17.≪カプレーティとモンテッキ≫ カヴァティーナ:「恐ろしい復讐の剣を」

18.≪カレの包囲≫ 第2幕、二重唱:「彼がわたしの名を呼ぶのを聞いた」

19.≪カレの包囲≫ 「恐ろしい音！」

20.≪カレの包囲≫ 「希望は甘いときめきを」