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魅せる和太鼓 上達のコツ 音の響きとリズムを極める! コツがわかる本!ジュニアシリーズ
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魅せる和太鼓 上達のコツ 音の響きとリズムを極める! コツがわかる本!ジュニアシリーズ

川原邦裕(監修)

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魅せる和太鼓 上達のコツ 音の響きとリズムを極める! コツがわかる本!ジュニアシリーズ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 メイツユニバーサルコンテンツ
発売年月日 2023/03/05
JAN 9784780426595

魅せる和太鼓 上達のコツ

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2023/04/22
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○太鼓は“音”だけではなく、カラダの表現も合わせて演奏 ○コマ割りのような写真と丁寧な解説でポイントがわかりやすそう ○練習用の楽譜もついている  ※当方、楽譜が読めないのでポイントは分からず ○和楽器の紹介と興味の喚起に ◎はじめに 「技術・表現・心」 古来から深く根付いた日本の音であり文化である 本書では、チーム・団体としての和太鼓の演奏の技術向上、練習法、チーム意識に重点を置いている ※和太鼓上達の7つの心得 1:一打を大切にする 2:リズム・フレーズ・細かな音 3:徹底した左手の強化 4:二人一組による基礎練・曲練 5:団体分けによる競争意識 6:アドリブ、ソロ回しの必要性 7:練習は考えることから~心~ ①和太鼓の技術 ・カラダ全体を使って、太鼓の生きた音を出す  芯の音、薪割りのイメージ ・丹田を意識、アゴを引く  二等辺三角形、ヒザをやわらかく ・撥の持ち方・選択 ・和太鼓の技術  ヒジの使い方、鼓面への当て方、肩、撥先  打ち方、引き手の連動性、小指・薬指・中指  素振り練習、腕は外側から縦長の楕円形  左右連打の振り方は体幹を意識する  カラダの使い方・体重のかけかた  下半身の力を伝える  左右の音色、音の大小、強弱、撥先まで揃える  休符の練習、アクセントの練習  最後の音を締める  打つ姿でも強弱を表現する  太鼓を打たず口承歌で音を合わせる  膝打ちで音を合わせる  足踏みしながらのリズムとフレーズ打ち  利き手ではない手の訓練   いろいろな太鼓で   二人一組で練習、改善点を伝え合う  チーム内で競い合う   個人の音に対する技術、知識、表現を考え養う  楽曲の最中でも通る演奏用の良い声を作ろう  アドリブ、ソロ回しの打ち合い ②舞台で生きる表現力 ・撥先の表現  撥の振り幅、高さを変える   目で見る音の強弱剛柔表現 ・演奏時の表現  音を出していないとき、止まっているときの表現  休んでいるように見えると台無し ・太鼓の迫力  撥や腕の振りの速さが迫力やメリハリを生む ・すばやい振り  風を切る音を鳴らしながら素振りをする ・音の表現  耳で聴く音と目で観る音はセット ・目線  目線を合わせて統一感を出す ・表情  楽曲や雰囲気に伴った表情をチームで揃える ③和太鼓に必要な心 ・練習は考えることから  個人の成長 ・心技体  打ち手として人間力を育てよう ・感謝  すべての人や物に…取り組む姿勢 ・人間力  客観的に演奏を捉える ・知識と経験が楽曲に彩りと深さを与える ※和太鼓の歴史  縄文時代から存在している  …長野県尖石遺跡「有孔鍔付土器」   群馬県前橋天神山遺跡「太鼓を打つ人物埴輪」  『古事記』情報伝達の手段  “鼓”宮廷音楽「雅楽」→「能楽」→「歌舞伎」締太鼓  飛鳥時代より「長胴太鼓」時や合図、陣太鼓 ※和太鼓の主な説明  長胴太鼓、桶胴太鼓、締太鼓、大太鼓  撥、摺鉦、チャッパ、うちわ太鼓 ◎おわりに  太鼓は経験を作り、出会いを作り、人を作る  一人でも多く「太鼓をやって良かった」と思ってくれるように。

Posted by ブクログ

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