商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2023/03/01 |
JAN | 9784046059673 |
- 書籍
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パパが育休とってみたら妻子への愛が深まった話
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パパが育休とってみたら妻子への愛が深まった話
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商品レビュー
4.5
7件のお客様レビュー
パパ目線で育児生活を描いた漫画エッセイ。 思い通りにならない育児、でもその中に幸せがある。その幸せを感じるには、心の余裕が必要! 子どもたちの可愛さに癒され、弟が生まれる前や生まれた後の長男・ににの健気さや、育休明けに子どもと離れることへの後ろ髪引かれる思いに涙した。 「育児...
パパ目線で育児生活を描いた漫画エッセイ。 思い通りにならない育児、でもその中に幸せがある。その幸せを感じるには、心の余裕が必要! 子どもたちの可愛さに癒され、弟が生まれる前や生まれた後の長男・ににの健気さや、育休明けに子どもと離れることへの後ろ髪引かれる思いに涙した。 「育児は殺人的に脳を酷使する」というエピソードに共感しまくりでした。 何も考えないでぼーっとする時間、本当に必要! 著者は「育児に関して男女をいしきしたことはない」と述べているが、母子が産後の入院期間に、下の子とどう過ごしているのかや、妻の不機嫌にどう考えて対処しているかなど、母親視点からだけでは分からない、父親としての育児経験を知ることができて良かった。
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第二子の育休を取得する際の参考まで読書。共感できる点が多く、妻も長男の様子などが我が家に重なる点もあり涙していた。 育休を殊更男性という観点で特別視することなく、妻子のためにできることをしたという筆者の視点も共感できた。 いくつか印象に残った点。 •子供は親を選んで生まれて来たわけでない。イタズラ等が過ぎてイライラする時もあるが、そうした子供の境遇にも思いを馳せたい。 ★育児は、負担の「分担」という側面でなく、喜びを「共有」出来る観点もある。 •いつの日か育児は終わる。すべてが思い出になる日が来る。思い出の中でも私は妻の隣にいたい。苦楽をともにした時間が、それを可能にするのだ。 •育休が終わっても日常は続く。 •あまり育児に関して男女を意識したことはなく、単純に妻子の幸福のためにできることを考えてきただけでした。
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育休取得の夫の身として、新たな学びがあればと思い読んでみたが、特に新しい気づきはなかった。 終始微笑ましい話であるため、誰が読んでもいいと思う。 「夫は仕事、妻は家事育児」みたいな考えがスタンダードと思ってる人は是非読むべし。 そうでない人は読む必要はないかと。
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