商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2023/04/19 |
JAN | 9784334915254 |
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君をおくる
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商品レビュー
3.7
16件のお客様レビュー
家族でもあるペットとの出会いと別れを描いた4つの短編集。 心が塞いだとき、精神的に参ったとき、いつも寄り添って癒してくれるペットたち。 かけがえのないペットたちとの別れは、とても辛い。 ここにでてくる動物病院の涙もろい先生と道案内をしてくれる女の子の関係がわかったとき、見守ってく...
家族でもあるペットとの出会いと別れを描いた4つの短編集。 心が塞いだとき、精神的に参ったとき、いつも寄り添って癒してくれるペットたち。 かけがえのないペットたちとの別れは、とても辛い。 ここにでてくる動物病院の涙もろい先生と道案内をしてくれる女の子の関係がわかったとき、見守ってくれてるっていいなぁと思った。
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ペットとのお別れ短編集 こう書くと味気ないな。飼い主の気持ちが前面に出るお話。一番心に残ったのは、女の子かな。正体は最後に明かされるんだけど。
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家族の一員であるペットとの出会い、そして別れ。 優しくあたたかな物語の中に、命を預かることの厳しさや覚悟もしっかり描かれる。 愛情を注いだつもりでいても、看取りの後には後悔がゼロではない気がする。 我が家のペットは幸せだっただろうかとふと考えてしまうことがあるのだ。 そんなことを...
家族の一員であるペットとの出会い、そして別れ。 優しくあたたかな物語の中に、命を預かることの厳しさや覚悟もしっかり描かれる。 愛情を注いだつもりでいても、看取りの後には後悔がゼロではない気がする。 我が家のペットは幸せだっただろうかとふと考えてしまうことがあるのだ。 そんなことを思い出しながら読んだ。 心を動かされるペットとの物語。 飼うことを放棄したリリー(クッキー)の話が一番印象的だった。 命の重みを感じた。
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