商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 一迅社 |
発売年月日 | 2023/04/25 |
JAN | 9784758038775 |
- コミック
- 一迅社
兄だったモノ(1)
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兄だったモノ(1)
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ネット広告で序盤試し読みして、可愛くどこか懐かしい絵柄とはミスマッチなホラーストーリーが気になって購入しました。 2巻はまだ読んでいないのでなんともですが、個人的にもう少しホラー要素強めが良かったなと!! 主人公の性格が少し難アリなのは、何家庭環境も影響してそうだなと思いました。 2巻は買うか迷い中。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これまたウェブで話題となったホラーラブストーリー。 死んだ兄、その恋人(男)と兄の妹という、死者との三角関係なんてドロドロすぎて怖い!なんて思っていましたが、やはり怖いもの見たさ。読んでしまえば、散りばめられた謎が気になって気になって、一気に読めてしまいます。怖さの塩梅が良くて、比較的読みやすいホラーなのでこの人気なのでしょう。確かにこれはおもしろい。 病死した兄。残された恋人・聖の元に通い詰める妹・鹿ノ子は聖のことが好き。しかし彼の背後には謎の悪霊がついており、「トルナ」と呟く。恋人を取られまいと死して尚側にいる兄なのか…?とストーリーが始まる。 1.2巻同時発売で、かなり沢山の謎が出てきました。 妹を可愛がっていた兄、一変して暴力的になったソレは本当に兄なのか?可憐だが猛毒を持つ「鈴蘭」の様だと言われていた聖。親しくなった人達は皆彼に妄執する、彼の猛毒とは何なのか?そんな聖を知る手がかりとなる「西迫正義」とは? 物語が進む中だけでもまだまだ沢山の謎があります。そんな中、兄と自分を重ねて聖を振り向かせようとする鹿ノ子の言動がとても気になる。かなり異質ですが、恋だと言ってしまえばそれまでなのか…。続きが気になります!
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