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暗闇のなかの希望 増補改訂版 語られない歴史、手つかずの可能性 ちくま文庫
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暗闇のなかの希望 増補改訂版 語られない歴史、手つかずの可能性 ちくま文庫

レベッカ・ソルニット(著者), 井上利男(訳者), 東辻賢治郎(訳者)

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暗闇のなかの希望 増補改訂版 語られない歴史、手つかずの可能性 ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2023/04/12
JAN 9784480438270

暗闇のなかの希望 増補改訂版

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商品レビュー

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2024/09/28

希望について書かれている。それが何であるか、何でないか。 本書を読んで、今まで使ってきた「希望」という言葉は、本書が語る意味での「希望」ではなかったことに気がついた。 著者言う。 「希望とは未知や不可知のものを受け容れることであって、確信的な楽観主義や悲観主義とは違う。楽観主義...

希望について書かれている。それが何であるか、何でないか。 本書を読んで、今まで使ってきた「希望」という言葉は、本書が語る意味での「希望」ではなかったことに気がついた。 著者言う。 「希望とは未知や不可知のものを受け容れることであって、確信的な楽観主義や悲観主義とは違う。楽観主義者は、私たちが関与しなくても者とはうまくゆくと考える。悲観主義者はその逆だ。どちらも自分の行動を免除する。」  私が語る「希望」は自分の行動を免除していたと思う。ただ願うだけ。  「希望」はもっと真剣なもの。行動を促すもの。 著者が語る「希望」。再読して、しっかりと吸収したい。

Posted by ブクログ

2024/01/02

メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1742013975406289269?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

Posted by ブクログ

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