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暗闇のなかの希望 増補改訂版 語られない歴史、手つかずの可能性 ちくま文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2023/04/12 |
JAN | 9784480438270 |
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暗闇のなかの希望 増補改訂版
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
希望について書かれている。それが何であるか、何でないか。 本書を読んで、今まで使ってきた「希望」という言葉は、本書が語る意味での「希望」ではなかったことに気がついた。 著者言う。 「希望とは未知や不可知のものを受け容れることであって、確信的な楽観主義や悲観主義とは違う。楽観主義...
希望について書かれている。それが何であるか、何でないか。 本書を読んで、今まで使ってきた「希望」という言葉は、本書が語る意味での「希望」ではなかったことに気がついた。 著者言う。 「希望とは未知や不可知のものを受け容れることであって、確信的な楽観主義や悲観主義とは違う。楽観主義者は、私たちが関与しなくても者とはうまくゆくと考える。悲観主義者はその逆だ。どちらも自分の行動を免除する。」 私が語る「希望」は自分の行動を免除していたと思う。ただ願うだけ。 「希望」はもっと真剣なもの。行動を促すもの。 著者が語る「希望」。再読して、しっかりと吸収したい。
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メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1742013975406289269?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw
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