商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 平凡社 |
| 発売年月日 | 2023/03/17 |
| JAN | 9784582703672 |
- 書籍
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魔術師列伝
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魔術師列伝
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
深く考えずに「魔術師」と言う言葉に惹かれて手に取ったら、思った以上に哲学哲学していて目を剥いた。 哲学は性に合わず避けて生きて来た。とはいえ、プラトンやらアリストテレスやらソクラテスやら、名前だけは知っている。もちろん、ニュートンも知っている。ただ、知っているだけだ。ニュートンは「万有引力の法則」だよね、くらいなものだ。 そのため、理解に時間が掛かり眉間に皺を寄せて読み進めたのだが、読み終わった今の感想は「哲学、面白いな?」である。 哲学という概念も、魔術師や錬金術師という言葉も、素人の哲学・歴史知識とライトノベルのイメージで漠然と抱いていた内容とは全く異なっており、目からうろこだった。 キリスト教や当時の世界の捉え方、社会通念といったものを理解した上で精読すると、一層面白く感じるのだろう。 本書をきっかけに、自然魔術や錬金術の辺りを描いた本を読んでみようかなと思えた点で、新たな世界を与えてくれた一冊だった。
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中世と近代のはざまで活躍した魔術師や錬金術師を紹介する本。正直なところ途中まで知識不足のためか読み込めなかったのですが途中からある種の奇書(当時は最先端の知恵)を紹介しておりとても楽しめました。中世の歴史や錬金術に興味がある方におすすめです。
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・「カバラ」とは、ヘブライ語で「口伝」、「伝授」の意味で、口伝されるものは、「最高の叡智=神の能力」とするユダヤ教の一思想である。成立は3~4世紀で、原典は『形成の書』。内容は神のそばに寄って、「完全なる人間」を目指すことで、これが錬金術の、「魂の浄化による完璧化」であるという思...
・「カバラ」とは、ヘブライ語で「口伝」、「伝授」の意味で、口伝されるものは、「最高の叡智=神の能力」とするユダヤ教の一思想である。成立は3~4世紀で、原典は『形成の書』。内容は神のそばに寄って、「完全なる人間」を目指すことで、これが錬金術の、「魂の浄化による完璧化」であるという思想に酷似している。さらに、錬金術による人造人間を「ホムンクルス」、カバラのそれを「ゴーレム」と呼ぶ。
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