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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 静山社 |
発売年月日 | 2023/04/04 |
JAN | 9784863897540 |
- 書籍
- 児童書
銀行屋と小間使い猫
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銀行屋と小間使い猫
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商品レビュー
4.6
12件のお客様レビュー
ギラトとミツの甘々な日常に癒されながら読む。ミツのご主人様を想う気持ち、何かしてあげたいという気持ちに羨ましくも思うしなんでも出来るミツみたいな可愛い人が私も欲しいなんて思ってしまう。 やはり十年屋シリーズが1番好きな作品だ。
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- ネタバレ
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銀行屋ギラトと小間使い猫ミツのお話。 危ないから心配だから何もしなくていい、ゆっくりしておくれと言うギラトと、お仕事をさせてもらえず悲しむミツ…。 しかもギラトはミツに自分の事をご主人様ではなくダーリンと呼ばせる始末……。 これには終始 苦笑いしてしまった。 一日1つのお仕事をミツがする、その報酬としてギラト自身の話をする。 そんな物々交換の取引を成立させて ギラトの仕事や生い立ちを知っていく。 その上で 自身の誕生日を知らないギラトに誕生日を決めてあげたり 〚ずっと一人で、甘えることを知らずに、ひたすらがんばってきたのだと。 だが、今はミツがいるのだ。 ギラトを幸せにしたい。ギラトの心の支えとなるような、やさしくて強くて頼もしい小間使い猫になろう。〛 と決心するミツの気持ちに ほんわかすると同時に少しうるっとしてしまいました。 ギラトの誕生日にギラトの先生イッサが来てくれる、その話を読みたいなぁ…。
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案の定、ラブラブな生活を送る銀行屋とミツちゃん。でも、本人たちは至って真面目に困ってるわけで。 銀行屋のミステリアスな雰囲気をガラッと打ちこわして、さらに面白みのある人物に仕立ててる。 ミツちゃんは相変わらず可愛いし、貢ぎたくなる気持ちもわかる。小さな料理セットで細々動くミツちゃ...
案の定、ラブラブな生活を送る銀行屋とミツちゃん。でも、本人たちは至って真面目に困ってるわけで。 銀行屋のミステリアスな雰囲気をガラッと打ちこわして、さらに面白みのある人物に仕立ててる。 ミツちゃんは相変わらず可愛いし、貢ぎたくなる気持ちもわかる。小さな料理セットで細々動くミツちゃんを横で見てたい。
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