商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2023/04/25 |
JAN | 9784088447407 |
- コミック
- 集英社
サクラ、サク。(7)
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サクラ、サク。(7)
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
イラっとしてしまったけど咲ちゃんとにかく不安でこわかったんだね。はる君はまっすぐ咲ちゃんに来てくれてると思うんだけど、それを素直に受け取れたらいいんだけど、なんだかすれ違っててもどかしい。
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前巻にて咲がしてしまった勘違いと思い込みによる影響が大き過ぎて焦れったい……! 慣れぬ恋心を抱えたままでは些細な出来事でも不安の種となってしまうものだろうけど、読者的には陽希や井龍の想いは明らかだから、その認識差が本当に焦れったい…! ただ、咲が陽希一筋という点は明確。彼女が...
前巻にて咲がしてしまった勘違いと思い込みによる影響が大き過ぎて焦れったい……! 慣れぬ恋心を抱えたままでは些細な出来事でも不安の種となってしまうものだろうけど、読者的には陽希や井龍の想いは明らかだから、その認識差が本当に焦れったい…! ただ、咲が陽希一筋という点は明確。彼女が陽希とのデートを緊張しつつも楽しみに思っているのは真っ直ぐした事実だから揺るがない なのに、ここでも擦れ違いが起きてしまうのか…… 折角のプラネタリウムは寝過ごし、陽希の話したい事は聞けず、むしろ葉月との関係ばかり気になってしまう 咲は陽希の残心や想いの行き先を過度に気にしてしまう。それが逆に陽希の踏み込みを阻害してしまうと… 焦れったいね、この状況は この陽希が葉月へ好意を抱いていたのではないかという点は下手に否定できないから尚の事ややこしい。勿論、今は違うのだろうけど陽希が決定的な一言を告げない限り消えない迷い でも傷付く事を恐れる咲を前にして、陽希にその機会は訪れない だから井龍が入り込むチャンスも生まれてしまうと 井龍の前でも陽希を気にする心を捨てきれない咲、それは焦れったいものだし、何よりもそんな顔を見せられたくない そこで井龍は大いに踏み込んでみせたね。井龍から好かれるなんて無いと思い込んでいた咲をぶん殴るかのような剛速球ストレートな告白 もう一つの道が見えてしまった咲、いい加減痺れを切らした陽希 そこに井龍や葉月、琴乃や美斗士が絡むことで生まれるややこしい恋愛関係と想いの交錯はどこへ向かおうというのだろうね
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