商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2023/03/22 |
| JAN | 9784041119907 |
- 書籍
- 文庫
とわの文様
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とわの文様
¥704
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商品レビュー
3.4
8件のお客様レビュー
人情と助け合いが織り成す江戸時代の物語が展開され、呉服屋を営む兄妹の奮闘が描かれています。箱入り娘のとわは、失踪した母の代わりに店を切り盛りし、芝居好きの兄・利一と共に、さまざまな困難に立ち向かいます。作品には着物の文様がストーリーに巧みに組み込まれ、麻の葉や蜘蛛の文様が象徴する意味も興味深いです。誠実な市民たちとの交流や、やくざ者や藩主とのトラブルを通じて、人々の絆が強調される中、出生の謎や母親の行方は未解決のまま残され、次の展開への期待感を抱かせます。全体として、清らかな人情噺が楽しめる短編小説集であり、さらりとした読みやすさも魅力です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
2025年11月6日読了。江戸時代、呉服屋を経営する兄妹・利一と十和、次々に舞い込むやくざものや横暴な藩主と誠実な市民たちの厄介ごとに巻き込まれながら商売は繁盛し…。誠実な人々の人情噺が続く。男は藩から禄を取り上げられ女は女衒に売られ、江戸時代の人間はとかく大変だ…。人情と助け合...
2025年11月6日読了。江戸時代、呉服屋を経営する兄妹・利一と十和、次々に舞い込むやくざものや横暴な藩主と誠実な市民たちの厄介ごとに巻き込まれながら商売は繁盛し…。誠実な人々の人情噺が続く。男は藩から禄を取り上げられ女は女衒に売られ、江戸時代の人間はとかく大変だ…。人情と助け合いがなければとても一般庶民は生きていけなかったんじゃないか。ミステリ的なオチのひねりや人間の心に潜む悪やどうしようもない性、のようなえげつない描写は一切ない清い短編小説集だが、まあそれはそれで楽しく読めた。
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少し前に、天花寺さやか氏の京都丸太町の呉服屋を主体にした本を読んだ! 京女の少し強引さと可愛らしさの恋愛小説プラスお仕事小説であり楽しかった? 今回も、個性溢れる兄妹が織りなす呉服屋で、難題をも上手に裁いて、人の笑顔で終わる話。 とても読みやすく、三話からなる本だけど、スイスイ...
少し前に、天花寺さやか氏の京都丸太町の呉服屋を主体にした本を読んだ! 京女の少し強引さと可愛らしさの恋愛小説プラスお仕事小説であり楽しかった? 今回も、個性溢れる兄妹が織りなす呉服屋で、難題をも上手に裁いて、人の笑顔で終わる話。 とても読みやすく、三話からなる本だけど、スイスイと読めてしまう。 それでいて、着物柄について、よく観察している。 きっと、作者永井紗耶子氏は着物好きなのだろう。 奥が深い文様を主題にして、更紗の模様の見方によって色々な形に見えるのを、姉妹の個性感をも引き出していて、最後迄楽しく読ませて貰った。 か弱き十和に見えるのに強く、遊び上手と思われるのに、兄の利一が、商売上手で、才覚がある主人公にも、作者の深い考えで、楽しかった。 母の律が、何処に居るのか?、何故姿を隠したのか? これからの続編が、楽しみ!!!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
期待以上に面白かった。文体も読みやすいから、サクサク進むし。十和が体術習ってて強くてかっこいい守られる主人公じゃないところが気に入った。あと、お母さんがどうなったのかとか謎が残るまま終わったけど、続きは出るのかな?
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