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氷原のハデス(下) 扶桑社ミステリー
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氷原のハデス(下) 扶桑社ミステリー

ヨン・コーレ・ラーケ(著者), 遠藤宏昭(訳者)

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氷原のハデス(下) 扶桑社ミステリー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社
発売年月日 2023/03/02
JAN 9784594093082

氷原のハデス(下)

¥1,155

商品レビュー

2.5

3件のお客様レビュー

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2024/03/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

元ノルウェー軍の兵士だったアナは事件をきっかけに退役してトラウマを抱えて生きていた。父の知り合いのダニエルに誘われて北極の調査に参加したが、近くの中国の基地で異変が起きる。 犬小説!よく考えたら極地と言えばそり、そして犬だった。 「8つの完璧な殺人」の解説で紹介されていたので読んでみた。冒頭はちょっと話に入りづらかったけど、中国基地で遺体が次々と見つかったあたりからは入り込んで読めました。 犯人が判明したところでまだ下巻の半分くらいだったので、まだ何がと思ったら確かに大アクションだった。犯人はあれがきっかけで皆殺しに走ってしまうとは、ヤバすぎる。 ボリスのことは途中まで疑ってたごめん。良かった。そして、続きが刊行されてるそうで、翻訳をぜひとも!

Posted by ブクログ

2023/09/24

慣れてきたのか、読みづらさはマシになったものの、ストーリーにのめり込めなかった。スケールが 急に大きくなりすぎて違和感を感じてしまった。

Posted by ブクログ

2023/06/20

それなりの展開はあった。 アイデアぶち込み感はある。 相変わらず、情景が全く目の前に浮かんでこない。 全く面白くないかと言われればそうでもないのだが、読み終わった感想は、   で? うーん。 結局主人公がPTSDを克服したってのがメインストリートなのか。 合わんなあ。 で...

それなりの展開はあった。 アイデアぶち込み感はある。 相変わらず、情景が全く目の前に浮かんでこない。 全く面白くないかと言われればそうでもないのだが、読み終わった感想は、   で? うーん。 結局主人公がPTSDを克服したってのがメインストリートなのか。 合わんなあ。 で、こんなでかいフォントで字数少なくして、一冊1200円の薄い文庫本二冊に分けるようなものなのか?

Posted by ブクログ

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