商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2023/03/10 |
JAN | 9784049148213 |
- 書籍
- 文庫
恋は双子で割り切れない(5)
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恋は双子で割り切れない(5)
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
あっ、続くんですね、有難うございます、となった、終わりそうな香りが漂っていたので。読む上で比較的脳のコストを払わんとならんようなラノベは数巻でいなくなりがちなので…
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双子の恋決着巻。 いろいろあったが、結局はこうなるよね。 妹ちゃんの勝利。 めんどくさくて重い宣言が伏線になるのか、 なにげに次巻も続くようなので楽しみ。 付き合ってからを紡ぐのはエラい。 というか人気が見込めるという証拠か。 なお、あるみっく氏の直近の挿絵はやはりあかん。 ...
双子の恋決着巻。 いろいろあったが、結局はこうなるよね。 妹ちゃんの勝利。 めんどくさくて重い宣言が伏線になるのか、 なにげに次巻も続くようなので楽しみ。 付き合ってからを紡ぐのはエラい。 というか人気が見込めるという証拠か。 なお、あるみっく氏の直近の挿絵はやはりあかん。 あるページだと右腕が長すぎだし、モノクロは雑。明暗で誤魔化している感がつよい。
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純の決心を背景に進む、3人の関係性。地の文でこれでもかと積み重ねられる、3人それぞれの視点による心理描写が秀逸。 話の展開はある意味予想通りでしたが、双子という切っても切り離せない家族という関係性があるからこその苦味や甘みがとても良かったです。 特に良かったのは2章。琉実の心理描...
純の決心を背景に進む、3人の関係性。地の文でこれでもかと積み重ねられる、3人それぞれの視点による心理描写が秀逸。 話の展開はある意味予想通りでしたが、双子という切っても切り離せない家族という関係性があるからこその苦味や甘みがとても良かったです。 特に良かったのは2章。琉実の心理描写は泣けてくるし、那織の心理描写は、特に2章最後にはっちゃけすぎていて笑えない状況なのに笑ってしまいました。 本巻で第一部完と言った感じですが、話はまだ続くようで、引き続き楽しみです。
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