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信長のシェフ(34) 芳文社C

梶川卓郎(著者)

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¥704

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 芳文社
発売年月日 2023/03/16
JAN 9784832239753

信長のシェフ(34)

¥704

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2023/05/22

クライマックス近し、かな。”信長を殺した男”に少し触れたことで、本作の理解が多少深まった感じ。本作における光秀の変心が、いまひとつ理解できなかったんだけど、同作の見解も受けてのことと考えると納得。にしても、本能寺の変は止められないんじゃないか、これ?

Posted by ブクログ

2023/04/27

本能寺の変のカウントダウンが進む。織田信長は海外進出を考えていたとする説は多くみられる。それでは豊臣秀吉の朝鮮出兵のような泥沼の侵略戦争に陥る。本書の明智光秀も、それを予見して避けようとする。これに対して信長の世界進出が秀吉のような大陸侵略ではなく、海洋国家を志向していたとする見...

本能寺の変のカウントダウンが進む。織田信長は海外進出を考えていたとする説は多くみられる。それでは豊臣秀吉の朝鮮出兵のような泥沼の侵略戦争に陥る。本書の明智光秀も、それを予見して避けようとする。これに対して信長の世界進出が秀吉のような大陸侵略ではなく、海洋国家を志向していたとする見解もある(葉室麟『風渡る』)。『信長のシェフ』の信長は外交交渉を考えていた。『信長のシェフ』の信長が多くの作品の信長の中でも最もカッコいいという声があるが、それに恥じない思想である。

Posted by ブクログ

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