商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2023/03/07 |
| JAN | 9784022620750 |
- 書籍
- 文庫
ハングルへの旅 新装版
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ハングルへの旅 新装版
¥858
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商品レビュー
4.5
10件のお客様レビュー
茨木のり子さんは詩集をたくさん読んできて、すごくすきだなあと思っていたけれど、お人柄も素敵だった。 謙虚だけど卑下しない。 こういう歳の重ね方をしたいなあと思う。
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詩にはとんと縁のないわたしでもお名前を存じ上げている高名な詩人の茨木のり子さん。 彼女がハングルを習っていたことも全然知りませんでしたが、不朽の名著らしいので即購入しました。 内容はすごく読みやすく、少し前の韓国の様子や歴史的事情、詩の奥深さに至るまでも知ることができて、本当に...
詩にはとんと縁のないわたしでもお名前を存じ上げている高名な詩人の茨木のり子さん。 彼女がハングルを習っていたことも全然知りませんでしたが、不朽の名著らしいので即購入しました。 内容はすごく読みやすく、少し前の韓国の様子や歴史的事情、詩の奥深さに至るまでも知ることができて、本当に出会えてよかった一冊です。 韓国語の先生が素晴らしい方だというところにいちばん惹きつけられたかも。 うちのDuolingo先生と比べちゃったりして。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2024.9.26再読。 韓国語を勉強し始めた直後に一度読み、約1年経った頃に再読してみた。 レベルがあまり上達していないので抱く感想が変わったということはあまり起こらなかったが笑、感想を書いておく。 この本の出版は1989年。 当時はなぜハングルを勉強するのか不思議がられたという。また当時は漢字の使用がギリギリ残っていた時代らしく、日本の若者がハングルを学ぶ場合一番苦労するのは隣国式漢字読みかもしれない、と著者は述べている。 今はハングルを勉強する人は全く珍しくないし、漢字の読みを覚える必要もない(べた一面ハングルは極めて読みづらいとも述べられているが、本当にそうなってしまった)。この数十年間で日本のハングルを取り巻く環境が大きく変わったことを実感した。 個人的にとても興味深かったのは庄内弁との比較である。ご馳走様=チャルモッケスムニダを初めて聞いた時何か耳馴染みがあるなと思っていたが、庄内弁のもっけだだったとは…。他にも言われてみれば確かにと思う対比があったし、語中の音が濁音になるのも、ハングル勉強中はなんで文字通りに読ませてくれないのかと思っていたが、自分たちの言葉だってそうだった…と気付いた時の何とも言えない気持ちになった。笑 長澤信子さんの台所から北京が見える、黒田龍之介さんのロシア語だけの青春と並んで、この先何度も読み返す本になるんだろうなと思う。
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