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別れの色彩 新潮クレスト・ブックス
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別れの色彩 新潮クレスト・ブックス

ベルンハルト・シュリンク(著者), 松永美穂(訳者)

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別れの色彩 新潮クレスト・ブックス

2,310

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2023/03/01
JAN 9784105901868

別れの色彩

¥2,310

商品レビュー

3.5

14件のお客様レビュー

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2026/07/08

朝井リョウさん推薦本。 (朝井リョウに最近傾倒しすぎている…けど未知の文学や作家さんに出会えたりするのでやはり推し作家が1人でもいると世界が拡がって楽しい有難い) めちゃくちゃ良かった……… ドイツの作家さん。ドイツって無骨でビジネスライクな印象で、こんなにも繊細で柔らかな筆致の...

朝井リョウさん推薦本。 (朝井リョウに最近傾倒しすぎている…けど未知の文学や作家さんに出会えたりするのでやはり推し作家が1人でもいると世界が拡がって楽しい有難い) めちゃくちゃ良かった……… ドイツの作家さん。ドイツって無骨でビジネスライクな印象で、こんなにも繊細で柔らかな筆致の書き手がいるんだなぁ、いや翻訳家さんの底力か?と思いながらするする読み進められた。 千早茜さんに似てるなぁ、なんて思っていたら 「ミヒャエルとの再会後、帰宅したザビーネはペンダントのついた金の鎖をアクセサリー用の箱にしまった。しかし、ミヒャエルの死後、それを取り出して、毎日身につけている。」 ↑この文章を読んで、以前どこかで読んだ小説の締めくくりと対比になっている!なんだっけあの小説?!と思い色々遡るとやはり千早茜さんの『正しい女たち』の中の短編である『海辺の先生』の締めの一文、 「万年筆は、インクを入れたきり、ひきだしの奥で眠っている」 との対比だった…!!!感動。 この一文、読んだ当初も「この終わり方めっちゃいいいいいいいい」と感想をつけてた。笑 過去に読んだ小説の何気ない一文が、他の本を読んでいるときにフッと湧きあがるとき、最高な体験だなぁと思う。そして読書日記つけてるメリットはここにある。

Posted by ブクログ

2026/07/06

人工知能 東西ドイツに分断されていた時代、東ドイツで数学者として研究所で共に働いた二人、一人は西ドイツに逃亡しようとしたが、もう一人の研究の友に密告され逮捕され三年余り収監される。その友は東ドイツにそのままいれば研究所長になれたが管理者にはなれなかったが、研究者として亡くなる。亡...

人工知能 東西ドイツに分断されていた時代、東ドイツで数学者として研究所で共に働いた二人、一人は西ドイツに逃亡しようとしたが、もう一人の研究の友に密告され逮捕され三年余り収監される。その友は東ドイツにそのままいれば研究所長になれたが管理者にはなれなかったが、研究者として亡くなる。亡くなってからのその娘との恋愛関係の中で、東西が統一されてから密告がばれることへの怖れを70歳を越えた主人公の心理を描いている。 記念日

Posted by ブクログ

2026/03/09

現在ベルリンに住んでいるので、ドイツの作家の和訳本を読んでみたいと思い、手に取った。ドイツの文化や歴史に多少なりとも馴染みがある人は読みやすいと思う。人と人の別れには、その人たちの関係性がギュッと凝縮して表れている。きっと誰にでも人生のハイライトのような、小説的な別れがあるはずな...

現在ベルリンに住んでいるので、ドイツの作家の和訳本を読んでみたいと思い、手に取った。ドイツの文化や歴史に多少なりとも馴染みがある人は読みやすいと思う。人と人の別れには、その人たちの関係性がギュッと凝縮して表れている。きっと誰にでも人生のハイライトのような、小説的な別れがあるはずなんだと思う。

Posted by ブクログ

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