商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 竹書房 |
発売年月日 | 2023/02/27 |
JAN | 9784801934474 |
- 書籍
- 文庫
実話怪談 揺籃蒐
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実話怪談 揺籃蒐
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
こわっ。読んでる途中でもゾワッとしました。 今何時、首斬りさん、神居古潭が好き。 短い話も、長い話も怖かった。 この本は…やばい。
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実話怪談は読んでも書いても障るってツイートを朝に見たんですが、ほんまですかね? 今回も神沼三平太作家の文体が好みすぎました! 『吊り橋』 『黒いボール』 『墓守』 『妖颪』 『柿の木』 『来る人』 『お守り棒』 『Hヶ峰』 『良くない音』 『神居古潭』 が面白く怖くて好みでし...
実話怪談は読んでも書いても障るってツイートを朝に見たんですが、ほんまですかね? 今回も神沼三平太作家の文体が好みすぎました! 『吊り橋』 『黒いボール』 『墓守』 『妖颪』 『柿の木』 『来る人』 『お守り棒』 『Hヶ峰』 『良くない音』 『神居古潭』 が面白く怖くて好みでした。 とくに気になったもの。 『黒いボール』はマンションの廊下に転がる黒いボールのはなし。それが前にあった家では死人が出る。死神の徴みたいなもんかな?? 『柿の木』も不思議だった。顔が浮かぶ柿がもがれたらその顔の人が死ぬ。 『お守り棒』も変なはなしだった。人が狂う予兆みたいなものってあるんだろうか。 死のまとわりついたはなしが多かったですがめっちゃ読みごたえありました!
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