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猫君 集英社文庫歴史時代
825円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2023/02/17 |
| JAN | 9784087444841 |
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猫君
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猫君
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商品レビュー
3.5
25件のお客様レビュー
今一つ盛り上がりに欠けますが、猫好きなのでシーンを想像すると胸がほっこりする。 織田信長と明智光秀なあ、、、うーん、、っていう設定ではありますが、また時間をおいて再読してみたら変わるのかも。 でもまたこの子達に会いたいという気持ちは残ったのできっとまた再読すると思います。
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2026.7.4読了。解説にもあったが私も猫飼いなので冒頭は主人公のみかんよりお香さんの方に感情移入してしまう。お香さんが羨ましく切ないのだ。そしてやっぱ明るい色の茶虎にはみかんってつけたくなるよね。みかんは茶虎で金眼銀目いわゆるオッドアイだ。江戸というか日本には珍しいものは縁起が良いとする風習文化があるらしい。一方で特異なモノを不吉や凶兆とすることもあるから文化とは面白いものだ。この物語では齢20年で猫又になるらしい。別の説では人と暮らして100年というのもあったから猫又発生の条件は諸説あるのだろう。でもだいたい普通の猫が長生きしたら尻尾が二又に分かれて猫又になるのは共通してると思う。そんな新米猫又のみかんだが、かなりイレギュラーなことに巻き込まれて右も左も分からない新米なのにのっけから大変で哀れである。でもくじけず知恵と勇気を振り絞ってなんとかしようと頑張れるのはお香さんの存在が大きかったのだろうなとも思ってしまう。私もよく感じることではあるがメス猫は強い。いろんな意味で強い。だから登場するメス猫たちがどれも強いのはうんうんと内心頷きながら読んでいた。それに化けられるなら、そりゃ美男美女に化けた方が人間社会に混じって生活するなら色々都合は良いよな。目立たないようにとか特別な理由がなきゃ見た目の良さは十分武器になるのだから。そういや新米猫又たちの精神年齢は若そうだったな。現実の猫だと20歳超ともなると貫禄があるものだが、新米猫又たちは学舎で学ぶというのも相まって学生くらいの若さに思える。首玉捜索試験でみかんは最初真っ赤な珊瑚の首玉を見つける。普通の茶虎ならオレンジに赤で似合っていたかもしれないが、みかんは金眼銀目だから派手すぎる。白花の真っ白な毛並みの方が珊瑚の赤は映える。みかんは最終的にはオパールの首玉になったが、オパールは白ベースに多色の輝きがあるから特別感のあるみかんにもよく合うと思う。猫に身につけさせるものはやっぱり毛色柄と目の色に合わせて選びたくなるものだ。猫宿の長と和楽師匠の正体はフィクションならではの設定で面白い。猫君は生まれるものじゃなくて成るものでは?と最初から思っていたけどやっぱりそうだった。表紙がかわいい。みかんとぽん太の着物にはネコやネコ又の文字があるのも遊び心があっていい。タイトルロゴも妖しさとかわいらしさと江戸のお洒落感があっていい。でもみかんが逆さまで端にいて白姫が中央付近でポーズをしてるから白姫が主人公みたいにも見える。
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図書館でアニマル特集がやっていたので借りて読了。 20歳を迎えた猫は、尻尾が二又になり猫又という妖になる。猫又の新米であるみかん、ぽん太、白花たちが、猫又育成所の猫宿に入り、様々なトラブルに巻き込まれながら成長していく物語。 あの有名な織田信長や明智光秀も猫又だったとはびっくりである。 みかんたちのセリフが『みぎゃー』『にゃー』とか猫らしい口グセ?が入っていて、微笑ましかった。新米猫又たちが暖をとるためにみんなで寝て毛の塊になるシーンは、想像しただけでかわいい。 猫宿では、猫又史や忍術の勉強をする。化け術では、初めは二又のしっぽを一本にして普通の猫になりすます。そのうち人に化けて江戸の街に溶け込んで商いをしたり、ご飯を食べたりする。設定が凝っていてかわいい。 大きな事件としては以下がある。 ・江戸の街にある、猫宿に入るための鍵の玉(首からぶら下げるもの)を探す。 ・犬を大切にする生類憐みの令は、猫にとっては犬に噛まれるなどの危険がある。第二の生類憐みの令の発動を止める。 ・猫又は六つの陣に分かれている。新米猫又たちが、六つの陣から土地を奪えるか兄者、姉者たちと勝負する。 どれも面白い話なのだが、ちょっとだけ話が分かりづらいところもあったので、アニメ化したらもっと楽しめそう。 続きも出ているみたいなので、読んでみようかな。
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