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図書委員は泣かない ジュニア版
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図書委員は泣かない ジュニア版
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商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
娘に勧められて読んでみた‼️ 【自分が小学生の時に読みたかった本】 こころがジーンとした。 本に夢中になるってこう言う事なのかもしれないと思わせてくれる本でした。 小学生の頃、自分も本が読めませんでした。 夢中になれる本に出会えなかったからかも知れません。 今は、みんなのようには...
娘に勧められて読んでみた‼️ 【自分が小学生の時に読みたかった本】 こころがジーンとした。 本に夢中になるってこう言う事なのかもしれないと思わせてくれる本でした。 小学生の頃、自分も本が読めませんでした。 夢中になれる本に出会えなかったからかも知れません。 今は、みんなのようには早くは読めないけど、夢中になれる本にもこのように出会えて、ゆっくりですが本の楽しさがわかってきたような気がします。 今回のテーマは、『夢中』というのが当てはまる一冊でした。
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学校で特に中学年以上の女の子に人気のシリーズ。この本は図書委員ホン子のお話。2年生のユウキくんに、何度も『おかえし』を読んであげるなかで、図書委員として仕事をする喜びに気づいていく。 『おかえし』という絵本がこの物語のストーリーの土台となっているところが面白い。「しかえし」と「...
学校で特に中学年以上の女の子に人気のシリーズ。この本は図書委員ホン子のお話。2年生のユウキくんに、何度も『おかえし』を読んであげるなかで、図書委員として仕事をする喜びに気づいていく。 『おかえし』という絵本がこの物語のストーリーの土台となっているところが面白い。「しかえし」と「おかえし」が対比されたり、「おへんじ」と「おかえし」が重なったり、クライマックスには素敵な「おかえし」が待ち受けていたり。『おかえし』を合わせて読みたくなる。 大人目線だけど、読み聞かせを通して文字と音を一致させていくことが、自分で読めるようになる過程で重要だということも感じられた。 6年生は、特に自分と同じ委員の話に喜んで手に取っている。自分とのつながりを見つけられると「読みたい」と思ったり、読書が楽しくなったりする。これからどの委員会に入ろうかなと考えている5年生以下の子も読みたがる。多くの子に勧めやすい長さ、読みやすさ、デザイン、そして題材。 ーーー ホン子は思った。自分がいつもいる場所を、みんなにとっても気もちのいい場所にしたい。自分が大すきな時間や空間を、みんなにもすきになってもらいたい。P121
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4年から。本が大好きな図書委員ホン子の元に、2年生のユウキくんが読み聞かせを聞きに毎日やってきて…。元気な青空委員会シリーズと思いきや、お話を大切にする人みんなが、結末に嬉しい感動で泣けてしまうお話。
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