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龍帥の翼 史記・留侯世家異伝(25) マガジンKC
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龍帥の翼 史記・留侯世家異伝(25) マガジンKC

川原正敏(著者)

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龍帥の翼 史記・留侯世家異伝(25) マガジンKC

605円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2023/02/16
JAN 9784065304594

龍帥の翼 史記・留侯世家異伝(25)

¥605

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みんなの感想まとめ
  • 歴史絵巻
  • 紀元前中国
  • 覇王項羽
  • 天才軍師張良
  • 激動の時代
  • 一騎討ちの運命
  • 人間の強さと弱さ
  • ロマンスと友情
  • 戦い抜く覚悟
  • 万感の涙

激動の紀元前中国を舞台に、覇王項羽と天才軍師張良の壮絶な物語が描かれています。最新巻では、待望の項羽と窮奇の一騎討ちが繰り広げられ、圧倒的な覇気を持ちながらもボロボロの姿で戦う項羽の強さが印象的です。物語は、張良と黄石、窮奇という三人の関係を中心に進行し、特に張良と黄石のロマンスが物語に深みを与えています。張良が人であることをやめ、心身を削り続けた姿勢は、彼女の強い思いによって支えられています。また、劉邦の人間性についての描写は、彼の魅力と同時に短所も浮き彫りにし、読者に複雑な感情を抱かせます。全体を通じて、個々の強さと人間の浅ましさが交錯し、感情豊かな歴史絵巻が展開されます。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2023/02/24

龍帥の翼完結の25巻。 待ちに待った項羽と窮奇の戦い。一騎討ち。余人を交えない森の中での戦いとなりました。人を超えし怪物と、人を越えし覇王。 結果は知っての通り。いや、そういうと窮奇の存在がフィクションではないのか、という感じになってしまうな。まあ、そこはお馴染みの「これは僕に...

龍帥の翼完結の25巻。 待ちに待った項羽と窮奇の戦い。一騎討ち。余人を交えない森の中での戦いとなりました。人を超えし怪物と、人を越えし覇王。 結果は知っての通り。いや、そういうと窮奇の存在がフィクションではないのか、という感じになってしまうな。まあ、そこはお馴染みの「これは僕にとって史実である。あなたにとってもそうでもあったなら嬉しいなぁ」という『修羅の刻』スタンスで。項羽の人生最後のこの場面でボロボロな見た目なのがとてもいい。そんな見た目でありながらも、他を圧倒するほどの覇気を纏い続ける強さ。これぞ覇王。人というか、個としての強さが極まっている。その強さが失われた反動があっての、死体を凌辱だったのかではないだろうか。褒美云々もあれど。人であるものの浅ましさ。 物語の最初から常に共にあった張良・黄石・窮奇の三人。その最後をみとる役目は黄石になるのかな、と思っていたのですが、窮奇が他の二人を送り出しました。人外の存在の名を冠する彼は、違う時間軸に存在しているかのような立ち位置だったのか。ちょっと感傷的な気分になってしまったのは、この『龍帥の翼』が大河物語でありながら、その実、張良と黄石のロマンスだったということに気付かされたからです。 人を超えた項羽を倒すために、人であることをやめた張良。その資質はないがゆえに心身を削り続けた彼を、信じて支え続けた彼女の思いの強さ。 自分の心の思いに純粋に愚直に貫き続けた二人。 人の長所と短所は魅力の根源であるということを見せつけてくれたのが劉邦でした。 項羽に強さに憧れを覚えるのであれば、劉邦の人誑しには不快感を覚えてしまいます。どうしても、物語としての劉邦には苦手が付きまとう。 カミーユと共鳴してしまったハマーンが激昂した時の気分です。なぜに引かれてしまうかわからない、という怖さ。 憧れで身を滅ぼしてしまうのだなあ、きっと。

Posted by ブクログ

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