商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2023/02/10 |
JAN | 9784098516025 |
- コミック
- 小学館
MIX(20)
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
一番泣けないんだよ、お前の前がー 私は素直に泣けない主人公が好きだ。 たっちゃんもそうだったし、南も偲んて泣いていたなぁ。 だから、するっと泣けるところや投ちゃんには音美が必要だったもんねって言いきれる、その音美の素直さが焦れったくなくていい。 亡くなった直後を間接的にしか描かず...
一番泣けないんだよ、お前の前がー 私は素直に泣けない主人公が好きだ。 たっちゃんもそうだったし、南も偲んて泣いていたなぁ。 だから、するっと泣けるところや投ちゃんには音美が必要だったもんねって言いきれる、その音美の素直さが焦れったくなくていい。 亡くなった直後を間接的にしか描かず、淡々としたテンポでその後の日常に悲しさを織り込んでいくから、逆に悲しみが深まる。 願わくば、投馬に似ていた男がチラッとでも見れると嬉しいなぁ
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【あらすじ】 夏の高校野球東東京大会、明青学園は決勝に進出!甲子園まであと1勝に迫る中、投馬の実父が亡くなってしまう。投馬がマウンドに上がることなく、敗れた明青学園。投馬、走一郎、音美それぞれが悲しみを胸に抱え、季節は秋へ――― ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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原田くんが記憶を求めて校内を歩き回り、投ちゃんに似た男がいたような気がする……後の掲示板に貼られている上杉達也の新聞記事と投ちゃんを交差させる演出がいい。
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