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漆芸家・棗芽清乃の事件手帖 吉祥寺うつわ処 ことのは文庫
781円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | マイクロマガジン社 |
発売年月日 | 2023/01/20 |
JAN | 9784867163825 |
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漆芸家・棗芽清乃の事件手帖
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漆芸家・棗芽清乃の事件手帖
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商品レビュー
3
7件のお客様レビュー
ハートフル・ユーモア・お仕事・青春の日常の謎ですね。 穂波晴野さん、愛知県生まれ。シナリオライター、作家。この本がデビュー作品になります。 メメさんの本棚で見つけました。面白かったです。 メメさん、ありがとうございましたp(^-^)q 女子大生の花岬麻冬は岐阜県から東京の...
ハートフル・ユーモア・お仕事・青春の日常の謎ですね。 穂波晴野さん、愛知県生まれ。シナリオライター、作家。この本がデビュー作品になります。 メメさんの本棚で見つけました。面白かったです。 メメさん、ありがとうございましたp(^-^)q 女子大生の花岬麻冬は岐阜県から東京の英明大学にかよって二年目。履修している考古学演習1の課題で土器を観察したのだが、なんとその土器が破損して、あらぬ疑いを受けてしまう。傷心して、吉祥寺の商店街を散策していると、〈壊れモノ、繕います。お気軽にご相談ください。〉のふしぎな張り紙を見つけた。 吸い込まれように、店の中に入るときれいな美人の店主と遭遇。「木蓮陶房」の棗芽清乃さんと遭遇して、事件は進展して、物語が始まる。 連作短編の四話。 金沢で漆の金継ぎを修行したという清乃さんが探偵役だが、陶器、磁器、漆器の話が網羅されていて、話の展開が軽くならない、若い清乃さんと大学生の麻冬の青春、成長物語でもある。ユーモアたっぷりで、人情も加味されていて、筋書きもしっかりとしていて、キャラクターも魅力的、読みやすい文章も良いですね。 次回作品がまだ出て無いようなのが、残念です。 期待したいですね。
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読みやすくて金継ぎについても興味が持てて〇。 女性の方が好みそうな人物設定かな。 いろいろ粗い感じもするけれど、吉祥寺はおもしろそうだし今後の作品に期待します。
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第一章はイヤミス感のある不幸さがありましたが、二章目からは安定のほっこりミステリーに落ち着きました。続編も読みたいです。
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