商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 亜紀書房 |
| 発売年月日 | 2022/12/21 |
| JAN | 9784750517766 |
- 書籍
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いとをかしき20世紀美術
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いとをかしき20世紀美術
¥1,980
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商品レビュー
4.2
8件のお客様レビュー
苦手だった現代美術。伝統的な絵画や彫刻と比べるものではないということ。美術もテクノロジーの変化と社会経済の変化と無縁ではなく、それに沿ったもの。これまでの伝統美術だってそうだった、と再認識させてくれる。現代美術はこれまでの美術とは違うもの、として見なきゃ。表現方法、そして扱うテー...
苦手だった現代美術。伝統的な絵画や彫刻と比べるものではないということ。美術もテクノロジーの変化と社会経済の変化と無縁ではなく、それに沿ったもの。これまでの伝統美術だってそうだった、と再認識させてくれる。現代美術はこれまでの美術とは違うもの、として見なきゃ。表現方法、そして扱うテーマも拡がっているし、何を美術とみなすかという、根本が拡がっている。ただ感じる、与えられる、ではなく、思考を促す、考えさせる。こちら側から向かっていかないと味わえない、エネルギーを求められるものに変わってきた気がします。
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最近、息子が現代美術に興味を持ち始めたので、勉強も兼ねて読んでみました。 非常にわかりやすい一冊です。 有名なアーティストをジャンルごとに取り上げ、その周辺のアーティストも合わせて紹介する流れで解説が進んでいきます。マンガで描かれているので、解説がスッと頭に入ってくるのはもちろ...
最近、息子が現代美術に興味を持ち始めたので、勉強も兼ねて読んでみました。 非常にわかりやすい一冊です。 有名なアーティストをジャンルごとに取り上げ、その周辺のアーティストも合わせて紹介する流れで解説が進んでいきます。マンガで描かれているので、解説がスッと頭に入ってくるのはもちろん、作品もイラストで紹介されているため、実物が見たくなります。私はデュシャンの《大ガラス》を実際に見てみたくなりました。 また、ビジネスにも応用できそうな内容が盛り込まれているのも魅力です。 たとえば「色が人間に与える心理的影響」や「点・線が持つ意味」など、資料作りやプレゼンにも役立ちそうな解説がありました。 中でも全く視野に入れていなかったのが、第7章の「ランドアート/環境アート」。 かなり壮大な作品が多く、実物を目にするのは至難の業ですが、せめて写真でも見てみたいと思わせられました。アートというと作家一人がコツコツ作るものだと思っていましたが、この分野はその概念を覆します。巨大な作品を制作するため、許可を取る苦労や、チームで一つのプロジェクトを成し遂げる必要があるのです。 特に興味を引かれたのは、夫婦アーティストのクリスト&ジャンヌ=クロード。 自然や公共物を布でくるむという特徴的な作風で、《ヴァレー・カーテン》をはじめ、海岸線やパリ最古の橋・ポン・ヌフなど、発想に驚かされる作品を数多く生み出しています。 もちろん、こうした作品は勝手に作れるものではありません。 クリスト&ジャンヌ=クロードはこう語っています。 「一番難しいのは許可を得るとうことです。世界中のすべてのもの、すべての場所は誰かに属しています。」 「やりたい」を形にするためには、数々の試練を乗り越えなければならない。 芸術作品を前に立ったとき、その造形や色彩だけでなく、作品が生まれるまでの背景や作者の思いを知ることで、受け取る感情はきっとより深くなる――そんなことを感じさせてくれる本でした。
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マンガで読みやすかった! 「こういう風にも考えられる」ということを示してくれてて、興味を持って読めた。 ブックガイドも参考になったので、読んでみたい。
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